以前、工場で設置したロボット芝刈機(以下オートモア)のエリアを
拡大する工事を実施しました。
面積は3000→4000㎡、機種はオートモア450X です。
初めから、このエリアは拡張する予定でしたので、5000㎡に対応する
オートモア450Xを導入してました
拡張するエリアは、配管がある箇所で、これは配管を跨ぐように板を
渡してあります。
その上をワイヤーを通します。
これはガイドワイヤー(チャージステーションに戻るためのワイヤー)
を張っています。
緑のシートを貼って見えなくします。
草を刈らず、そのまま立ち枯れになった場所は、埋設機に雑草が
絡まり、何度も止まりました・・・
この場所はひどい雑草エリアだったのを整備してオートモアを走行
させるようにしたのです。
(だから、今回このエリアが拡張になった訳です)
配管が高い場所にある場合は、その下を通します。
ここは木道をどうしても通過させなければならないので、ワイヤーを
緑のシートで隠しています
こうやって見ると、際の刈っていない場所と刈った場所は一目瞭然
ですね
動画も撮影しましたのでご参照下さい。
なかなかテクニカルなコースで難工事でした・・・・
ここまで読んで頂きありがとうございました。