元ちとせ「ワダツミの木」
作詞をされた上田現さんによると、「ある女性が人を好きになるあまり花になってしまう物語」だとか。
この世ではないような、心がざわつくような感覚を覚えたのはなぜでしょうか。
この曲は私にとってすごく特別で(理由はわからない)本能のまま聴いているという感じです。
いつ聴いても新鮮に心に響いてくるのはもはや呪術的な力だと言ってもいいかもしれません。
この曲を聴いていると
“一緒になれなくても良い。あなたの幸せにつながるのならいつでも手を差し伸べてあげたい。あなたの心の中に私の存在が少しでもあってくれれば良いな。あなたにとって一番大切な記憶でありますように。一番綺麗で魅力的な私を心にしまっておいてほしいから。こんなにいつでもあなたに会いたい気持ちで苦しいのに、一緒にはなれない。日常の雑音が二人の綺麗な記憶を色褪せさせてしまう気がするから。大好きなあなたの心の中で、儚い唯一無二の花を咲かせられていますように。”
こんな感情があふれてきます。
自然の中で自分以外誰もいないのではないかと思われるようなそんな環境で何故か聴きたくなる曲です。
「一人で聴く」っていうのがポイントな気がします。
