先週中にひとつ記事を書くことを予告しておいたのに、

結局月曜日になってしまい、申しわけありませんでしたあせる



自己分析について2回ほど書きましたが、今日は少し

履歴書・ES(エントリーシート)のことについて触れたいと思いますメモ




履歴書・ESは就職活動の第一関門ですドア

まずは書類である程度絞り込むという企業がほとんどですからね。


しかも、そこに書かれている情報を元に面接なども進められていくので、

気合を入れて挑むべきものです。




ココで一番に言いたいのは、


読む側の気持ちを考えた履歴書・ESを追求する!サーチ


ということ。






人気の企業ともなれば、

それこそ1000通、2000通の履歴書に目を通すわけなので、

読む気を損なうような履歴書は、はねられてしまいます


また、読む側の気持ちを考えた履歴書をかける人は「気配りができる人」音譜

気配りは、働いている中でとっても大切なものです。


履歴書1枚でそこまで見られてしまいますからね。

しっかり考えていきましょう足あと




いくつか「読む側の気持ちを考えた」履歴書・ESの例を挙げるとこんな感じ。




①字がきれい



②字が大きい



③文章が適切なところで改行されている



④アピールしたいポイントがすぐにわかる




①~③に関しては、訓練するまでもなく誰でも少し気をつければできること。


「俺、字が下手なんですけど・・・」という人も心配ありませんOK

字が下手な人は自分のできる範囲で、丁寧に書けば伝わります。



④は細かく言うとたくさんあります。

というよりも、④に関しては、何回かに分けて説明していくべき重要な項目なので、

それはまた別の日に書き連ねたいと思いますベル




履歴書、ESも以前から言っているように集団で取り組むことが大事ビックリマーク

周りの人に見てもらって、気づいたところや、間違っているところなどを

指摘してもらいながら何度も何度も繰り返し練習していきましょう。





次からは、④のことについて書いていければと思います。


ご意見・ご感想・ご質問などあればメッセージお待ちしております合格

また、履歴書に関しては実際に書いてもらったものを見て指摘する方が

やりやすいので、今後はそういったものも受け付けていこうかと思います本



ただし、私自身は他の仕事もやっている身なので、

限界はあるかもしれませんが汗



それでは音譜



引き続き、自己分析の方法について書いてみましょうひらめき電球




◎何をやりたいのか漠然としている人・・・


多分学生さんの中で「自分が何をやりたいのかがわからないカゼ

という人、結構いるんじゃないでしょうか?


なぜ「何をやりたいのかわからない」か、考えてみるのが良いかもしれない。



その時も、やはりこの前と同じように「具体的」に答えを出してみること。

「どの業界もパッとしない」程度の理由では、やはり先に進めません。



多分、上のようなあいまいな理由が出てきてしまう原因に、

「それぞれの業界、仕事に関してよく理解していない」ということが

あげられます。

調べていたら、「この業界のこういうところは自分は苦手だ」と、

なにかしら突っ込んだ内容の理由が出てくるはず。



仕事の内容に関しては、

実際にそこで働いている人に聞くのが一番(OB・OG訪問)ですが、

それができない場合もあると思いますので、

インターネットパソコンや本本などを利用してみましょう



仕事といっても沢山あるので、

本当に「全く持って何をやりたいかわからない」という人は、

ひとまず何でも良いからランダムで2,3業種にしぼって調べてみると、

また、考え方が変わってくるんじゃないかな。






◎やりたいことはあるけど・・・の人


たとえば、「音楽で食って生きたい」・「役者になりたい」など

いわゆる芸術系の仕事に憧れを持つ人は多いと思います。


じゃあ、まずどうやったら食えるのか、考えてみましょう。

どこに自分を売り込めば勝てるのか考えてみましょう。

そして今、そのための努力をしているか振り返ってみましょう。


ただ自らの赴くままにやりたいことをやっているだけではうまくいきません。

運もわりと大事な要素になる仕事ですが、運を引き寄せるのも自分次第クローバー






とにかく、どちらのパターンも、

何もしなかったら何もしないでただ1日1日が過ぎていくだけ。

とりあえず、何かしらアクションを起こしましょうクラッカー

1人で不安だったら友達を巻き込んだり、同じ志を持つ人たちを

探してみてもいいんじゃないかなと思います目





感想・質問・相談など、メッセージお待ちしてます音譜

今週中に、また新たな記事を書きますねメモ






就職活動を始めるに当たり、まず最初にぶち当たる壁が、

「自己分析」ですよね。




「自己分析なんてできるわけがない」

「自己分析なんてできなくて当たり前」




というところから入ってみるのはどうでしょう?



自分が何者か、どんなことに向いているかなんて、

私自身もいまだによく分かりません汗

それこそ「自分って何?」と深く考え出したらキリがないと思います。

そういうのは哲学者さんとかに任せましょうアップ






これは就職活動全般に言えることかもしれませんが、

自己分析などは特に、仲間やアドバイザーなどグループを作って

お互いに話し合う中で進めていくことをオススメします合格

(という意味ではスクールとかに通うのも手ですよね。

このブログから就活グループができると嬉しいですね)






クリップ自己分析 自分でできなきゃ 他人に聞け  (MUkAIKAZE)

→ちょっと川柳風にw





自分の性格を、他人に聞いてみるとよく分かります。

特に両親はずっとあなたのことを見てきたわけですから、

あなたのことを、あなた以上に知っていると思いますよベル

ココでのポイントは、「それ性格じゃないじゃん。」というものでも、

とりあえず思いつく限り言葉にしてみる、こと。しかも具体的に。

「思いやりがある」とか「ムードメーカー」とかあいまいな言葉では

なかなかそこから先には進めません。





(例1)友達同士で飲み会を計画すると、いっつも会計のときに

お金を集めて計算している



(例2)誰かがものを失くしたときに、それを探し出すのが得意






例が挙がったら、「どうしてそうなのか?」をよく考えます。


1だったら、「皆酔ってるから、私が何とかしなきゃとツイツイ思ってしまう」からなのか、

「なんか、みんなのお金まとめたり計算するのが好き」だからなのか、

「誰かに頼むより、自分がやっちゃった方が早い」からなのかによって、

性格は違ってきますよね。




2であれば、「その人のそれまでの行動を思い返してありそうなところを探す」

→「その人のこと(行動)などをよく見ている」→「周りのことが良く見えている」

という風になるかな?





とりあえず、これを色んな人と繰り返しやってみましょう。

「どうしてそうなのか?」はもしかしたら少し難しいかも知れませんね。

そういう場合は、大学にいる就職アドバイザーみたいな人に聞いても良いかも

知れません。私に聞いてくれても構いません。




感想、質問などありましたら、メッセージお待ちしております。


次回も自己分析の続きを書きます。