昨日夕方、自民党税制改正大綱が発表されました。早速、プリントして、読、読、読。昨日のニュース、本日の朝刊などには大綱をベースにした話題がたくさんですね。私の個人的に気になっていたところなどをざっと記述すると、 ◆相続税の基礎控除引き下げ 5,000万円 → 3,000万円 法定相続人1人当たり 1,000万円 → 600万円 ◆相続税最高税率引き上げ 50% ⇒ 55% ◆小規模宅地等の特例 特定居住用宅地の限度面積 240㎡ → 330㎡ 特定事業用宅地と特定居住用宅地 についてそれぞれ限度面積まで適 用可能とする 完全分離二世帯住宅についての特 例適用(推定) 老人ホーム入居の場合の適用緩和 (推定) ◆贈与税の税率構造改正 受贈者が20歳以上の場合の税率 構造を緩和 ※20歳以上かそれ以外かで納税 額が異なる場合がでてくる ◆教育資金の一括贈与の非課税創設 30歳未満の者の教育資金を1人当たり 1,500万円までを非課税 期間:H24.4.1~H27.12.31 申告:金融機関を経由して所轄税務署へ 受贈者が30歳になって、残額には贈与税 が課税される ◆所得税の最高税率 課税所得 4,000万円超 45% ◆住宅ローン減税拡大 内容は割愛します ◆日本版ISAの導入 投資額500万円までの非課税措置といったところ。一般の納税者の方の興味でいくと、教育資金贈与の非課税制度ではないでしょうか?高齢者の資金がこの制度で動くような気がします。申告は金融機関を経由するので、私たちが活躍する場は少ないのかもしれません・・・。
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