こんにちは。

 

今回は、早慶付属を目指すための我が家の塾選びについて書きたいと思います。

ちょっと長くなりそうなので2回に分けてお伝えします。

 

塾選びに当たっては、「敵を知り、己を知れば百選危うからず」(孫子の兵法)を

参考に息子のスペックの棚卸(己を知ること)からはじめました。

 

息子(現小学6年生)は、これまでいわゆる学習塾には通わせたことがありませんでした。

 

一時は中学受験も考えましたが、結局断念しました。

 

経済的な理由もありますが、最終的にはどこの大学に行くかがゴール(その先の就職もあるが)であるため、高校からでも間に合うだろうとの結論でした。

 

それに小学生のうちは、遊びや体験から多く学んでほしいとの考えもあり、それほど深く考えもせず、なんとなく公立中学に進ませることにしました。

 

それは今も後悔はしていません。

 

ただ中学になったら、しっかりと勉強をしてほしいとは思っていましたので、小学生のうちは最低限の基礎をマスターさせるよう努めてきました。

 

(英語)

 

英語だけは早いうちにマスターさせたい、との思いがありました。

 

今後ますます少子高齢化が進み、日本の経済は停滞していく中で、国内ではなく、

海外に目を向けてほしいなぁと漠然とした思いがあり、英会話だけは、早めにやらせました。

 

小学4年生ころから、週1回の英会話に通わせていました。あまり効果はなかったようですが、ヒアリングと発音は身についたようです。(本人も楽しくかよってました)

6年生になってからは、オンライン英会話(Kimini英会話)に切り替え、10月には英検4級を取得しました。

 

1月の英検3級は見送りましたが、6月に向けて毎日コツコツ続けています。

 

(算数)

家庭では宿題のほか、基本的な四則演算のドリルを毎日やらせていました。

学校のテストではほとんど90点以上は取れていました。

埼玉県で実施された学力診断テストでは上位30%にはいるくらいでしょうか。

 

(国語)

家庭では特になにもやってませんでした。

漫画を含め、読書はまあまあしていたようです。

学校のテストも算数同様90点以上は取れてます。学力診断テストも算数同様。

 

まあ、中学受験をされている方には及びませんが、公立の小学校の成績としてはよい

ようです。

 

息子の現在の状況を踏まえ、どんな塾がよいのか、、、、

 

次回は、我が家の塾選び(その2)について書きたいと思います。