こんにちは。
本日は早稲田アカデミーの入塾テストについて書きたいと思います。
12月10日に実施された入塾説明会に参加しました。
事前に電話で、息子も連れて行ってよいのか確認したところ、
説明会は保護者向けのものなので、説明会の間に入塾テストをしましょうとの
ことになり、当日は私たち夫婦と息子で塾にいきました。
説明会には、各学年の入塾希望の保護者4名とZoomでの参加者も数名いたようです。
内容は、冒頭にプロモーション動画(?)の視聴があり、その後早稲田アカデミーの
歴史、方針についての説明がありました。
早稲田アカデミーの方針は、
「本気でやる子を育てる」
だそうです。
成績の向上には本人のやる気が一番大事だ、と。
本人がやる気になるように働きかけていきます、と熱く語ってくれました。
それから年間での授業の大まかな流れについての説明があり、その後は
学年ごとの個別説明となりました。
息子は6年生ですが、冬期講習、1月~2月の6年生総まとめ講座、
3月の中学準備講座がある旨の説明を受けました。
塾の先生曰く、「中学に入って最初の定期テストの結果が重要だ」とのことでした。
理由は、最初の結果がよいと、自分はできる子だと思い込み、それを維持していこう
とする心理が働くようです。
「ホメオスタシス」のようなものでしょうか。
ホメオスタシスは、生体恒常性という概念ですが、現状を維持しようとする力のこと
と解釈すると、
最初にできるグループに入ると、それを維持しようとする心理が働き、自然と勉強を
し続けるようになると。
(私個人の勝手な解釈ではありますがw)
そのため、1月に中学につながる小学校範囲の内容を復習し、2月3月の中学準備
講座で先取り学習することが重要だし必要なのだと、塾の先生は言うのです。
入学準備講座(2-3月) → 塾での先取り授業(4月) → 学校での授業
3回の授業で確実にマスターし、最初の定期テストで高得点を目指す。
そうすることで、それ以降も必然と勉強をするようになるのだ、と。
なるほど、、と納得。
なんか塾の思うつぼかもと思いながらも、納得できる内容ではあったので、
冬期講習から入塾することとなりました。
まわりの環境が本人のモチベーションをあげるきっかけになればとの思い
もあり、
お得に入塾できるキャンペーンにもあと押しされて、入塾を決心しました。
さあ、これからどうなるのか・・・
入塾テストの結果についても次回以降ブログに書きたいと思います。