伸二です。

レギュラー番組「堺でございます」でお世話になっている宮川彬良さんが編曲を、そして広崎うらんさんが振付を担当されているミュージカル「ピーターパン」を東京国際フォーラムCで観て来ました。


やはり作品自体に歴史とノウハウが詰まった作品は安定感と安心感があってとっても楽しかったです。
僕はミュージカル音楽独特の幻想的な展開をみせる楽曲がとても好きなのですが、ピーターパンはファンタジーの世界を描く作品なので、その点も大満足でした。
ロビーで展開される似顔絵コーナーやゲームコーナーもとってもあったかくて素敵な演出でした。

個人的には振付のそこここにうらんさんらしさを感じたりしてそれも楽しかったです。

客席は子供達でいっぱいでしたが、海賊達のセリフに折り込まれたネタは明らかに大人に向いてたりとかもして、それも面白かったなぁ。

とにかく、やっぱりミュージカルっていいな!素敵だな!と思った今日の観劇でした。