大くらです
大気汚染の越境問題、深刻ですね…。
報道で、今度歌いに行く、荒尾市が取り上げられてました。
僕が中学の時、海外青年協力隊を志望した理由が、「汚染や破壊や公害を経験した日本人だからこそ、発展途上国での今後の発展を、その過ちのない形でサポートしたい!」と中学生ながら青臭い使命感めいたものを感じた事でした。
その意思と夢のまま、大学へ進んで、
歌を取ったのは、「論文や研究をするのと、その意思を持って歌を作るのは同じはずだ」
と思ったからです。
それだけ、歌の力を信じたいからです。
利益とは、思いやりとは、人間とは。
大気汚染のニュースですが、それを見る度その事を考えます。