ウズベキスタン、カザフスタンにいくに当たり、
事前にカザフ語や、ウズベク語を勉強して、その空気感や難易度の違いが、どう国民性に影響するんやろ、
とか色々考えて旅に出ました。
でも、
一個忘れてたのが、
「現地で接するネイティブの方々の殆どは日本語学習者、日本語話者である」という事やった。
ウズベキスタンでガイド・通訳をしてくれた人が言うてた。
「日本語を習得すればするほど、性格や人生が変わっていった」と。
カザフスタンのスタッフさんが言うてたけど、「『使役』の『受身』とか、ややこしくてイミワカラン」って。
言いたいことや内容をそのまま言えばいい英語やインドネシア語と違って
(もちろんそんな単純な話ではないですが)、
対象との関係を常に問いながら習得し
ていく必要がある日本語は、やはり複雑で、 慎重な言語なんちゃうかな。
もちろん、カザフ語、ウズベク語ともに敬語はあったし、そこにも単複の区別もあって少しややこしかったけど、種類はそんなに ない。その語尾をつければいいという感じでした。
なんだか日本語って。
という事を痛感して帰ってきました。
大くら智之
事前にカザフ語や、ウズベク語を勉強して、その空気感や難易度の違いが、どう国民性に影響するんやろ、
とか色々考えて旅に出ました。
でも、
一個忘れてたのが、
「現地で接するネイティブの方々の殆どは日本語学習者、日本語話者である」という事やった。
ウズベキスタンでガイド・通訳をしてくれた人が言うてた。
「日本語を習得すればするほど、性格や人生が変わっていった」と。
カザフスタンのスタッフさんが言うてたけど、「『使役』の『受身』とか、ややこしくてイミワカラン」って。
言いたいことや内容をそのまま言えばいい英語やインドネシア語と違って
(もちろんそんな単純な話ではないですが)、
対象との関係を常に問いながら習得し
ていく必要がある日本語は、やはり複雑で、 慎重な言語なんちゃうかな。
もちろん、カザフ語、ウズベク語ともに敬語はあったし、そこにも単複の区別もあって少しややこしかったけど、種類はそんなに ない。その語尾をつければいいという感じでした。
なんだか日本語って。
という事を痛感して帰ってきました。
大くら智之