昨日のWAVOC presents 東日本大震災ボランティア支援 アカペラコンサートにお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。

改めて昨日のことについて書こうと思ったのですが、想いが溢れすぎて、どう言葉にしていいか一日経った今も分かりません(笑)

とにかく素晴らしい先輩方に囲まれる形で、そしてその先輩自らお誘いをして下さって、昨日の意味あるコンサートへ参加することが出来ました。

トライトーンさんは僕たちのこえつながりイベントにも出て頂いたりと、普段からの交流はもちろん、ステージで共演したことも幾度かあったのですが、今回のホストのゴスペラーズさんとは普段の交流はあれど、同じステージに立つのは初めて。そしてスターダスト・レビューさんも。

背中を追い続けた諸先輩方とひとつのコンサートを一緒に作り上げたことは物凄く貴重で学びの多い時間となりました(しかもコラボレーションも本当にたくさんやらせて頂けました!)

リハーサルの進め方から舞台上での立ち振る舞いまで、全てが学びの塊だったなあ。

細かく書き出すと色々とあるけれど、ひとつ大きく感じた事は、音楽は人そのものである、ということ。
コーラスは人間関係そのものである、ということ。

これはずっと感じていて僕自身何度も口にしていることだけれど、そのことを改めて感じました。
というか、長く続けていけるグループ、大きな舞台に立てるグループが作り上げているチームのそれを肌で感じた、ということかも知れません。

特にゴスペラーズの村上さんから言われた色々な言葉は印象深く、心強い気持ちになりました。

とにかく、コーラス界の先輩方はどのグループの方も本当に温かい人達。
そんな諸先輩方と共にこれからも誰かの心を支えていければ、と思います。

昨日のコンサートで得たことは必ず自分達の力に変えて皆さんにお見せしたいと思います。
12月のクリスマスコンサート、温かな時間をお約束します!