色々なことがようやく一旦落ち着き、先日の大覚寺音舞台の思い出に改めて浸っています。

今回、大覚寺音舞台の今回の音楽監督、宮川彬良さんと共にビックバザールとして出演しました。
構成には下山啓先生、振付には広崎うらんさんと、NHK-BSの時にもお世話になり、チームワーク抜群のメンツでこの大舞台に挑みました。

なにせこのチームですから、一曲目のオープニング曲から歌う!踊る!

この中で僕は僕自身が会場となった京都の出身ということもあり、このオープニング曲のガイド役として、大覚寺の歴史を説明するという大役を頂戴しました。
あの重要文化財のオンパレードの大覚寺のステージが僕の芝居から始まるという攻めっぷり(笑)

本番直前までこのお芝居部分に悩んでいたのですが、大沢池を見ながら広崎うらんさんにレッスンをしてもらった結果どうにか形になったのではないかと思っています。

今回のステージで特に印象的だったのは途中の、般若心経をコーラスで歌うという試み。
宮川彬良さんのアレンジが本当に素晴らしかった。

しかもそれを宮川先生に
「この曲は奥村くんの声から始まるのをイメージして編曲したらからよろしくね」
なんて言ってもらってしまったからには頑張るしかない!

本当に夢の様な時間でした。

少しだけ振り返るつもりが随分と長文になってしまいすいません(汗)
この大覚寺音舞台の模様は10/7(日)にMBS/TBS系全国ネットで24時30分から放送予定ですのでどうぞお楽しみに。
BSではさらに長い放送時間で放送される予定ですので、そちらの情報もINSPiの公式HP等での発表をお待ち下さい。

とにかく、この大覚寺音舞台への出演が決まったとき、なにか運命的なものを感じたんです。

ツイッターでも
「いま、日本のココロ歌を歌っているインスピが、大覚寺の音舞台っていう日本の風情溢れるステージに立っている事がとても嬉しく思います。」
というコメントを寄せて頂きました。

なんというか、「日本のココロ歌」を今歌い継ごうとしていることをなにか大きな存在に応援してもらっているような、そんな気持ちになったんです。 
そしてこの舞台で得たものは相当大きなものでした。

今週末、僕たちは日本のココロ歌をみんなで一緒に歌うイベントを開催します。
僕たちと一緒に歌のパワーを感じませんか?

15日の大阪のイベントでは、親子はもちろん、友達でも兄弟でも、会社の同僚先輩後輩どなたでもペアならばご参加頂けるようになりました。
近しい人と声を合わせる喜び、あの幸せな空間を是非体感しに来て下さい!(チケットの購入方法は全て同じ、ローソンチケットからペア券の購入をお願いします)

それでは、9月14日(金)名古屋ボトムライン、9/15(土)大阪・Lapine Diner and Cafe Umedaでお待ちしています!


『こえつながりin名古屋~僕らの歌声喫茶~』
9月14日(金)名古屋ボトムライン
出演:INSPi、Baby Boo *オープニングアクト有り

料金:前売券 ¥3,500(税込、全自由席、整理番号付、ドリンク別)
    当日券 ¥4,000(税込、全自由席、整理番号付、ドリンク別)

開場18:30/開演19:00
プレイガイド:チケットぴあ(Pコード:175-641)、ローソンチケット(Lコード:40831)
一般問い合わせ:名古屋ボトムライン 052-741-1620


『こえつながりスペシャル~親子で楽しむ「日本のこころ歌」~』
▼日時:9/15(土)開場12:00 開演12:30 (終演予定13:30)
▼場所:大阪・Lapine Diner and Cafe Umeda
大阪府大阪市北区茶屋町10番地9号 (06) 6375-1433
【PC】http://homepage2.nifty.com/lapine/profile1.html
▼料金:ペア席限定25組50名 ¥6000(2名分、税込、要1ドリンクオーダー)
▼チケット発売:8月11日(土)
▼ローソンチケット:Lコード 53491
(身分証明書などの提示は求めません)
*親子以外でも参加出来るようにはならないか」と多数の問い合わせを頂きました。
 「皆様に歌声喫茶を体験してもらいたい」というメンバーの気持ちから
 親子以外のペアの方もご参加頂けるようにいたします。
*席数に限りがございますので、お早めにお求め下さい。