
同じふるさとを持つ同士が、大都会で集いました。皆様いかがお過ごしですか?
前に一度ダイアリーに名前だけ登場しましたが、松原健之(たけし)君
彼は僕の地元の隣、袋井市出身のシンガーです。学年は違いますが、卓球の試合で戦う違う学校のライバル選手として出会ったのが最初です
学生当時はあまり話をすることはありませんでしたが、他校の選手も一目おく存在でした
中学高校を卒業し長い月日が経った後、縁あって連絡先を交換したのが5~6年前でしょうか。お互いに歌い手になっていた僕らは、いつか飲めるといいねと言い合っていましたが、その「いつか」がなかなか来ませんでした
が!ついに再々会を果たせました
ソロアーティストとして場の空気をコントロールする技術は、飲み会の場所でも惜しみ無くあふれ出ます。卓球の選手の顔しか知らなかった。けれどこうして話してみると、ひとつひとつの出会いを大切に頑張ってきた人なんだなと感じました
お土産に喉に良いというハーブティーと、松原くんの最新アルバムをいただきました。選曲がまた素敵です。INSPiが歌うココロ歌と通じる
それぞれにいろんな場所を旅して感じて、同郷のつながりでまた集う。おふるで大変申し訳ないですが、「いつか」共演できる日を夢見て、僕がつけていたこえつながりのわを託しました
望みは叶う日のことを想像しながら一人で大切に自分の胸にしまっておくことも素敵で楽しいです
だけど、個人的な望みだとしても口に出して誰かに伝えていったら、叶ったときの喜びも共有できるのかもなぁ
明日は袋井の花火大会なんですよ!と嬉しそうに語る松原くん。やっぱり地元はいいよね。地元で共演、「いつか」できますように