今年もクリスマスが終わった。
 
.INFAIRとしてのディナーショー。一緒に過ごしてくれて有り難う。
 
俺はキリスト教徒でもなければ農業に携わってもいない。だからクリスマス本来の意味や冬至に対する、感謝や思い入れは少ないほうだと思う。多くの日本人の皆と同様に。
 
時間は誰にでも何時でも平等で、一日は一日、1時間は1時間として過ぎていく。
 
ただ、古来から師走と呼ばれるように、ただでさえ忙しいこの時期に。
時間、一日を、数時間を無理矢理に都合をつけても逢う。歌い、語らい、触れ合う。
 
それはやっぱりすごいコトなんだ。
 
今回創って歌ったHappyX'masDayの歌詞にもあったように、クリスマスが年末にあってよかった。
お互いの一年を、そして軌跡を。一緒に振り返る機会をクリスマスが与えてくれるのだから。
 
今回全員にプレゼントさせてもらったDVD。版面のデザインは俺がやりました。そして以前の日記にも何回かに分けて書いた切り絵(と貼り絵を組み合わせて創ったプレゼント)も、作業の過程ですごくワクワクしたんだ。
この時期に、誰かを想って用意、準備するモノ、コト。その幸せ。
 
このきっかけとなっているクリスマスに敬意をはらおう。
 
もう26日だけどメリークリスマス!そして。
 
ありがとう。