世の中には三種類の男、いや夫がいる。

妻には美しくいて欲しいと思う夫。

美しくならないで欲しいと思う夫。
(これは多分嫉妬に由来する)

そして無関心な夫。

わたしの夫はこれだ。
それは別にいい。夫のために美しくなろうとは思っていない。
むしろ、
ダメ出しをされたり、わたしが美容にかける時間とお金に苦い顔をされるのは困る。

そんなわけで日々、自分のために努力しているわけなのだけれど、
さっき夫が珍しくわたしに言った。

「昨日やってたアワアワのやつ、効いてるんじゃない?」

炭酸パックだ。
確かに自分でも肌が白くなってハリが出たかなとは思ってた。
マジでー!と小躍りして、定期的にやろーと心に決めたとき、

「俺にも貸して」

そうだこいつはそういう奴だった…!