12-12-12 99%の世界の幕開けなるか

　もう日本では2012年12月12日を迎えられていますね。
スピリチュアルの世界では、大きな転換が起きる2012年12月21日の次くらいに、
大きな日とされています。実際に何か大きなことが起きるのでしょうか。

　私は、2008年12月に起きるとされていた大イベントは乗り過ごしましたが、そのすぐ後くらいから、陰謀論、スピリチュアルの世界に入り込みました。当時から既に、この日、2012年12月12日には、光のエネルギーが高まる、等の情報を見知っていました。当時は、そんなに先のこと、まてんわ～、と気の遠くなるような感じで受け止めていましたが、振り返ると、あっという間でした。

　自分でタイトルで振っておいてなんですが、これまでの失望の経験から、またこの日も普通に始まって、何もなく終わるんだろうな、と感じています。割合的には1％くらいですか、奇跡的な大変化かその一端がみれるかも、という期待はありますが。
　時々思います。これまでもターニングポイントとされた日に、望みをつないで、失望して、ということを繰り返していましたが、2012年12月21日という日も何も起こらず、結局アセンションなども全くなく、私の人生が終わってしまうのではないか、と。2～3年して、振り返って、あのアセンション騒ぎはなんだったんだろう、あの4～5年間、俺は何を気にして生きてたんだろう、と思うのだろうか、と。

　でもやはり、これまでの人生で得た知識、経験を基にして、様々な陰謀論、スピリチュアルメッセージなどを考えると、それが全て嘘だ、架空の出鱈目だ、とは思えません。やはりそこには、薄いか濃いかの違いはあっても、真実が含まれると考えています。

　アメリカでの運動から、1%と99%、という話がよく言われます。現在の社会の仕組みが、上位1%の人々が、99%の人々の犠牲の上に成り立つようにできており、冨も1%側が握っている、という話しです。

　私はスピリチュアルの世界でも、同じような割合でことが進んでいるのだろうと思います。光側、闇側それぞれあるとは思いますが、スピリチュアル的なインスピレーションが顕在化しているのは、全人口の1%くらいでないだろうか、残りの99%には全くそういったセンスが顕在化していないのではないだろうか。冨ではなくこの場合情報が、たった1%に集中して与えられており、残りの99%の人々には「おこぼれ」としての2次情報、3次情報しか与えられていないのではないか、と考えています。

　私の理解では、アセンション後の世界では、これがグレンとひっくり返って、
「99%」の人々のための世界がやってくるのだろうと思います（残りの1%もすぐに許され、吸収されると思いますが）。

　お金の面でも、スピリチュアルな面でも「1%」側に入っていない私としては、「99%」側の立場が気になります。「99%」はどう生きるべきなのか、何を見てゆくべきなのか、ということです。

　明日から「99%」について、しばらく考えてみたいと思います　

日本における、正しい情報公開のはじまり

　今日は大変嬉しいニュースを読みました。ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、国会事故調査委員会の原発の報告書です。

　国会事故調の委員長が元「日本学術会議会長」ということで、暗澹たる気持ちで、国策的な内容が出されると予想していました。

　日本学術会議、というものの存在を知ったのは、以前の豚インフルエンザ騒動の時です。時の「日本学術会議会長」金澤一郎という人物によりワクチン使用が提言され、むしろ毒性の高いワクチンによって、亡くなった方、重篤な影響を被った方が多く出ました。
http://www.cabrain.net/news/regist.do;jsessionid=0C2D077FB0C1F3018136ABE0ABF7CF4E

　そのためこの「日本学術会議」というのは、日本で「嘘・ゴマカシ」をごり押しする際に使用される、国策工作機関だと理解していました。

　9.11後の報告書と同じようなものが出されるのでは、という暗澹たる予想がかすめていました。

　ところが、報告書の中身を見てみると、きわめて客観的で、きわめて妥当な内容が、十分な調査に基づいてまとめられています。
http://naiic.go.jp/report/
（「本文」の項をお読みになると良いかと思います）

　小沢さんの動きに続き、とはいってもこちらの事故調査が既に先行していたとは思いますが、これを公表するには大きな勇気が必要だったと思います。

　陰謀論的に見れば、闇側の勢力が2分され、一方が光に寝返ったとも見れますが、私は素直に喜びたいと思います。

　この時点で、東電の思惑通りの事故報告書がでるのと、この度のような報告書がでるのとでは、今後の進展が正に180度異なります。

　これまで日本では明らかにされなかった物事が、今まで崩れないと思っていた強固な牙城が、アジサイ革命の大きな働きもあり、徐々に、徐々に、ボロボロと崩れてきている、その一端であると思います。

　現在の腐った（失礼！）大手マスコミ報道の中で、初めてと言っていいほど、隠しようのない、真実の「報告」を読みました。これから、こういう「報告」がどんどん増える予感にウキウキしています。

あれから1年が過ぎて

ご無沙汰してしまって。
ブログ、掲示板などで毎日精力的に情報を発信している人を
本当に尊敬します。

忙しさにかまけて、なかなかブログをかけませんが、
今この時に書かなければ、少しでもいいので多くの人に伝えなければ、
という衝動があり、また戻ってきました。

3・11から1年が過ぎましたね。
この間の政府・東電の隠蔽には怒りしか覚えませんが、
この1年で分かったことがあります。

やはり、嘘やごまかしを隠し切れない世の中になっています。
日本は、かなり管理・統制が徹底していて、
権力や仕事等で縛って、全力で隠蔽がなされていますが
それでも隠し切れないようです。

当初、メルトダウンなどなかった、という発表でしたが、
「実はメルトダウンしていました」と認めたのが、確か半年ほど後でした。
この、隠蔽から発覚までの半年間、という期間を
一応の目安と見ていいと思います。

人々の関心が集まれば集まるだけ、
この「発覚期間」は狭められます。
ソーシャルネットワークでの情報拡散が日に日に拡大していますので、
それに伴って、発覚期間も狭まっていると思います。

私の今の関心は、
世界中で起きているとされている、要人逮捕がいつ
表の報道に出てくるのか、という点です。

陰謀論に関心のない方は突拍子もない話だ、
と考えられるかもしれませんが、
私は4年間に亘る観察から、
「陰謀論」とされるものには、多くの真実が含まれると考えています。


さて、要人逮捕の情報とは、
ベンジャミン・フルフォードという人が発しているものですが、
ベルルスコーニ逮捕
ガイトナー逮捕
その他、金融界の要人が逮捕されている、と言う情報です。

別のソースでは表現が異なっていまして、
金融界の要人は「辞任」しているとのことですが、
金融要人「辞任」まとめ
これまでどんな手段を用いても自分たちの地位を死守し、
暴利をむさぼった彼らが、世界規模で辞任する、というのは尋常ではありません。

日本人的な感覚では、
ああ、何か責任を取って辞任したのかな、
と理解できそうな気もします。が、
考えても見てください
リーマンショックの時でも、原因を作り、儲けるだけ儲けて
世界を混乱に落としいれ、国（アメリカ）に金を出させた後でも、
個人の数十億円というボーナスを平気で確保しようとした、
厚顔無恥な連中ですよ。
多少のことでは責任を感じませんし、辞任もしません。

利があれば独占し、他を排除する彼らが
自分の居場所を明け渡した背景には、
パワーゲームに負けた、という可能性しか考えられません。

表現が「逮捕」であるか「辞任」であるか、というのは
表現している時点の相違しかありません。
つまり、不正等の追求により「逮捕」されそうになった彼らが、
「辞任」すれば逮捕を見逃してやる、という司法取引に応じた、
という所だと思います。

ベルルスコーニ逮捕、と言う情報がベンジャミンさんから出たのが1ヶ月ほど前。
その後の逮捕・辞任劇も含めて、まだ表のメディアでは報じられていません。
でも、これもそう長く続かないと思います。
私が今これを書いているのも、
皆さんに知ってもらって、「発覚期間」を短縮しようという思いからです。

今回の逮捕情報の面白いところは、
私が観察しているこの4年間の間で初めて、
「陰謀論」と「スピリチュアル」とのシンクロが起きていることです。
銀河連邦3/8：一連の逮捕劇に続いて人類の果たすべき次の使命

逮捕・辞任、およびその本当の背景がマスコミで報じられるとき、
新しい世界が始まります。

私は、マイナスの情報を拡散したら、マイナスの現実を引き寄せてしまう、
と言う考えの下、積極的には陰謀論を紹介してきませんでしたが、
だいぶ状況が良くなってきていて、
知ることによるメリット、人々の知りたいという思いが引き寄せる力を強く感じますので、
恐れずに陰謀論をご紹介します。

陰謀論、スピリチュアルが入り混じった情報ですが、
ケイ・ミズモリのホームページ
ここの「趣味の部屋（井戸端BBS）」を毎日チェックすることをお勧めします。
（ユーザーID、パスワードは上記リンク先左側に表記されています。）

あと、
陰謀論を論理的に紹介・考察されている次のブログもお勧めです。
大村京佑のサイト

現在このサイトでは、3月20日にカルフォルニア地震が起きるとの情報があります。
こういった情報には、
ええ、地震が起きるの？怖い！と感じ、考えるのではなく、
「ふざけんな、そんなことさせるか！」という「許さんぞ！」という感情を抱き、
対抗して愛を送る、つまり該当する地域が暖かく、明るい日に包まれているイメージを抱いてみる、
という向き合い方をお勧めします。

別にこの情報に対してだけではなく、
ネガティブな情報に触れたときは、
「そんなの認めない！許さんぞ！」→逆に、愛に満ちたイメージで包んでやる、
と行為が、私の経験上幸福を引き寄せるようです。

怖いもの見たさで陰謀論を覗こうとすると、おどろおどろしいものに巻き込まれてしまう気がします。
何が起きているのか、あるいは「奴ら」が何を起こそうとしているのかを知るために陰謀論に触れ、
それに対して愛を送る、
こういう仲間を増やしたいのです。

そうだな、と思っていただいて
やってみて頂けたら嬉しいです。