iPhone最高!


制御盤のI/OチェックをiPhoneでやってみました。


三菱のPLCに接続したPCと、無線LAN(Adhoc)で


iPhoneを接続し「Mocha VNC」を起動して操作します。


PCの方に身体を向ける必要がないのでI/Oチェックが


スムーズに行えます。



Inside Tascal



もちろんデバイステストも簡単にできます。


連続したY出力の場合、「ClipAT20」の連番入力が活用


できます。PCでの操作とiPhoneでの操作が異なります


ので簡単に説明します。


1.PCで「ClipAT20」を起動した状態でiPhoneの「Mocha


VNC」のctrlボタンを押し次にキーボードのシフトキー


(上矢印)を押していずれかの文字キーを押します。


(同時に押す必要はありません。ctrlボタンを押す前


に入力ウインドウをアクティブにします)


Inside Tascal





2.「ClipAT20」が開きますので連番入力ボタンを


タップします。


(「ClipAT20」Ver2.63ではreturnキーをタップすることで


連番設定が開きます。)



Inside Tascal



3.連番設定を入力してスタートをタップします。



Inside Tascal



4.テキストボックスをタップしてctrlボタンを2回タップします。



Inside Tascal



5.表示が黄色に変わりますのでタップして連番を入力します。



Inside Tascal



6.タップで連続してデバイステストができます。



Inside Tascal



「ClipAT20」 Ver2,63はベクターソフトにて公開中です。