
お疲れ様です、小林タカヒロです!
さっ、ということで今回の天然心情は
斜に構えた人にオススメの著書を紹介したいと思っております。
その著書とは
『エビデンスの落とし穴』(松村むつみ氏)
という著書です。
私自身、横文字を使うとこはもちろんあるのですが、ここ数年で余計な横文字を使いたがる人が溢れてきたと感じます。
やれコンプライアンスだの…
やれコストパフォーマンスだの…
コストパフォーマンスにおいては、コスパって略してるくらいですからね。略して使うくらいなら、使うなって思うし、費用対効果とか経済的って使えば済む話なのに、なんなんでしょうか。
横文字使えば出来るヤツだと思って使ってたら、はなはだ勘違いでしょうね。
横文字ふえ~る現象の背景には、色んなものがあるとは思うんですが、動画サイトの広告で
『必見!英語がいつの間にか身につくとっておきの方法とは?』
みたいなものがたくさんありますからね。
その他、グローバル化みたいなのも流行ってるみたいですし。
オイラはね、その広告にあるような職業を否定しているのではなく、それに飛び付きすぎる風潮にうんざりなんですよ。
英語喋れなくなったら、何か不便でもあんのかい?
グローバル化することで、何か『コスパ』でも良くなるのかい?ってね(笑)
※日本の食糧自給率やエネルギー自給率を考えると、輸入ができなくなるから、グローバル化は全くしなくても良いというではないが。
あっ、ついつい得意のボヤキが出てしまったので、話を本題に戻すとします。
そう、前述した著書なのですが、どんなことが書かれているかというと、エビデンスとは広い意味で科学的証拠だとかそういった意味らしいのですが、それだとざっくり過ぎるということ。
エビデンスには様々な種類や時間軸などがあって、その種類に応じて信憑性が左右しているってことらしいです。
ちなみに、メディアのいわゆる専門家(医学や健康やダイエット)
と言われる方々の喋る内容(全てではないが)、エビデンスではなく、単なる意見らしいで、あんまり鵜呑みにし過ぎるなということも書かれていました。
非常におもしろかったので、この世に疑問をもって生きている人や『オレ(私)、斜に構えてるんだよなぁ』
と自覚症状(笑)のある方は、共感できる一冊だと感じるので、是非とも読んでいただきいと思ったのでございました♪
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございましたm(__)m
では、また(^_^)ノ
お疲れ様です、小林タカヒロです!
※今回は決して、決して国や選手、又スポーツへの差別を助長する考えではありません。本当に根っからの疑問です。
少し前の話になるのですが、今年の10月に世界柔道が開催されていました。放送は深夜だったので、録画をして見ましたよ。
各国の代表が熱戦を繰り広げていたのですが、疑問が一つ。
『ウクライナの選手も出てる…』
あれ?ウクライナはロシアと戦争してるとされてるんじゃなかったのか?
実際に僕は戦争を目の当たりにしてはいないのですが、各メディア
ではウクライナはロシアとの戦争をしているとの報道。
しかし、国が大変な状況である中、スポーツは可能なのですか。
目の当たりにしてからなのからか、どうなのか。
これはどういうことなのだろうか?
今現在はサッカーW杯が開催中。その中でも欧州の代表が試合をしている。
欧州はロシアの天然資源で支えられ、これまでの冬を越える為にはロシアの原油が必要と聞いている。それでいて今年の冬は欧州の原油は高騰していて今年の冬を越えられるかどうか?くらいの状況らしい。※僕は実際に欧州で生活していないので、真偽はわからない
なのにも関わらず、スポーツをしている。
スポーツ選手は優遇されているような感じがしないでもない。
この状況を日本に置き換えて考えてみよう。
仮に今、日本がどこか国と"軍事"戦争が起きているとして、そんな中、W杯に参加している。となると…
『日本が◯◯国と戦っていて、スポーツやっていない民間人はツラい状況にいる中、なにをスポーツやってんだよ。そんな場合じゃないだろ!』
となるのではないでしょうか?
特に現代の人はそうなるのではないでしょうか?
現代の人というよりかは、現代の日本人の醸し出す日本国の空気はそうなるのではないでしょうか?
空気については今の疾病においても言えるのではないでしょうか。
"感染者数、世界最多(1位)"
にもかかわらず、未だに同じ感染対策。
『ワクチン打ったから大丈夫』
と言って、マスクはまだしている人が未だにいる。
※職業柄、喉を使う人達などであればマスクは今まで通りでしょうが…
あと何枚重ねて着用すれば世界2位になるのでしょうか?
あと何回予防摂取をすれば世界2位になるのでしょうか?
『無症状感染があるから、人に移してはいけないから…』
なんて言葉も聞こえてくる。
なぜに今でもマスクを着用しているのかを問いかければ、きっとこう返ってくるでしょう。
『周りが着用しているから』
いやいや、無症状なら何も起きていないし、日本人の良いところが、裏目に出ているようです。
マスクを外すことから、いや、マスク着用するか否かをどちらでも良いとすることから始まるのではないかと感じております。
まぁまぁ、まだコロちゃんんについて綴っている時点で、僕も未だに、コロちゃんにお付き合いしているということなのでしょう。
さよならグッバイ、コロちゃん♪
そして君のおかげで色んなことに氣づけたよ、ありがとう、コロちゃん!
最後まで読んでくれて、
見てくれて、
ありがとうございました🍀
今日は、こう締(し)めましょう。日本のスポーツでよく用いられている言葉…
頑張れ、ニッポン!



