高雄駅の南側をでた大通りを左側に行くとでかい看板が見えてきます。
ここがメイド喫茶 月讀(つくよみ)
メイドのことは「女僕」と呼びます。
中に入ると、日本と同様に、「おかえりなさいませ!ご主人様(日本語で)」
日本語の話せるスタッフとメイドさんがおり、残念ながら満席との事。
1時間後に席をとっていただけるとの事なので、ホテルに戻り、出直す。
シックな雰囲気の店内。
台北のメイデンスクールよりは内装にも金がかかっているようだ。
「ご主人様、この後はどこに?」
「六合夜市にご飯を食べに行くんだ」
「夜市?それなら私たちは瑞豊夜市をオススメしますよ!」
「でも、そこは昨日行ったので、六合夜市の方に、、」
なるほどやはり瑞豊夜市は地元にも人気らしい。
とりあえず六合夜市は観光客向けらしいが、おすすめの店を教えてもらい、チェキも撮って店を出る。
今度いつくるかわからないがメンバーズカードもゲット。
日本語を話せる子が一番可愛い子でよかった。
歩いて六合夜市に
コンビニでビールを買った後、メイドさんにオススメしてもらった海鮮粥。これはおいしかった(熱いが)
深海イカの丸焼きを売っている。ボリュームが凄い。おいしそうだが
台湾は、麺類はこうしたこぶりなのが主流。汁は少なめで美味しい
とても美味そうである。4本ほど持ち帰りにしてもらい、ホテルで台湾ビールを飲みながらいただいた。
明日の朝からは台東に移動します。