印刷屋からWEB屋さんに! -94ページ目

ホワイトバンド

京都ミレニアムライオンズクラブに入会しております。
ライオンズクラブのモットーはWe Serve(われわれは奉仕する)です。
地域社会に対して奉仕活動をしています。

しかし、例えば障害者に対する奉仕にしても、
自分(一人称)や身近な人(二人称)に障害者がいなければ
当事者の本当の気持ちはなかなかわからないのものです。
奉仕をしているほとんどの方は、自分とは全く関係のない誰か(三人称)にしています。
奉仕することは 良いことなのですが、自己満足のような気がしないでもない???

THE WHITEBAND PROJECT
3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。
食べ物がない、水が汚い、そんなことで。
この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。
貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。

I Serve. どうであれ、自分一人ででも出来る事はやりたいと思います。
神社にお参りに行った時、
お賽銭入れの横にもしもユニセフの募金箱があったらどっちにお金を入れます?

全国おやじサミットin京都

あさって9月3日(土)に全国おやじサミットin京都が開催される。
全国にこのおやじの会があるようで、
弊社の社長が京都おやじの会 の現在会長を仰せ付かっています。


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全国おやじサミットin京都
おやじ

↑弊社でデザイン~印刷をさせて頂きました。(おおきに)

考えましょ 話しましょ —子ども達の未来のために—
我が子の父親から,地域のおやじへ
開催場所:京都祇園甲部歌舞練場
開催日 :平成17年9月3日(土)・4日(日)
受付時間:午後12時30分~
開  会:午後 1時00分

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昔のような怖いおやじは何処へ行ったのか。
暴力はいけませんが、
愛情のこもった少しくらいの体罰はあっても良いと思うのですが、
直ぐに問題になるのが問題です。




とうだいもとくらし

商業印刷を扱う印刷屋(当社も)はお客さんに儲けて貰うために考え提案し企画します。
でも、自分の会社の事となるとものすごく下手です。

中には上手く宣伝している会社もありますが少数だと思います。
どんな良い物であってもそれを知らさないと売れません。

どんな商売も宣伝や広告は一番大事で重要だと思います。
でも、いざ自分とこの宣伝をする時に以外に良い面が出てこなかったりします。
中にいればなかなか見えないのです。

当社のホームページも自社で作れるはずが、日々の仕事に追われ出来ないで長期間の工事中。
とうとう外注に委託しました。その方がきっと良いものが出来るハズです。

原稿を揃えて、素材提供するのも大変だと実感してます。(..;)
納期が迫ってるー!

壊れたかも?

当社の事務用に使っていたパソコンがついに壊れました。
と言っても、画面がおかしくなっただけで本体が壊れた訳ではありません。
真ん中の上の方が暗くなっている、何とか文字は認識できるが、時間の問題でしょう。

そのパソコンはモニターと本体が一体になっている、Macのパフォーマーと言う機種です。
安かったので購入したのですが、こうなると逆に勿体ない気がする。
普通ならモニターを変えれば済むのに…。

古い機種なので多分修理も出来ないと思います。
と言うことは全部ダメになるので買い換えになってしまう。

ノートパソコンも一体型なので、画面が見えなくなったらどうしようも無いのでは?
と思いつつ、ノートパソコンを発注しようと思ってます。

パソコンは進化が激しいので、5年以上使えたら御の字ですね。

わんこのしつけ

知人のわんこはやんちゃで言うことを聞かないアホなわんこらしい。
うちのわんこは知人が言うようなことは一切無いと言うと、「人間も犬も賢いし良いねぇ」と言われます。

持論ですが、アホなわんこなんていない(人間も)と思ってます。
犬種により多少性格の違いや、同種でも個性はあると思いますが、どんなわんこでも大差はありません。

うちには2匹(ヨーキーとシェルティー)がいますが、性格は違います。
でも2匹とも同じ「しつけ」をしてますので同じように行動します。

つまり、この「しつけ」が大事なのです。
これは早くやればやるほど楽に出来ます。なんでも初めが肝心!

人間もわんこも良いしつけをして、良い習慣を身に付けてあげれば嫌でも賢くなります。
要は育て方なのです。

へんな代理店

印刷業界の流通には少し疑問を感じる時があります。
メーカーや、一次販売店が営業努力で成約までこぎつけ、いざ契約となると、どこからか臭いを嗅ぎ付けてきた代理店が間に割って入ってくる。

代理店はまったく営業していないにも関わらず厚かましくも割り込む。
まるでハイエナのようです。

決めるのはユーザーですが、代理店経由で契約になる事もしばしば。
となるとメーカーは当然マージンを出さないとダメです。

まだメーカーサイドに立ってアフターサービス等を提供する代理店はマージンを出しても後を任せられるからメーカー側もメリットがありますが、
それすらしないで、ユーザーの代弁をするだけの代理店では、メリット無し。
マージン出すだけ損です。

ユーザーサイドの代理店が多いのは結構な事ですが、本来はメーカーの代理では?
ユーザーの代理ならユーザーから報酬(マージン)を貰わないとおかしいのとちゃう?





決断の時

友人の会社ですが、数週間前に大幅に縮小されました。
建築関係の会社を経営されていて、ここ数年公共事業が減り続けているらしいから経営難になっているそうです。

京都ではAランクに指定されている会社だったんですが…。

今は未だ大丈夫だけれど、このままずるずると続けると必ず潰れてすべてを無くすから縮小すると言った決断をされました。
結局、出来る人間を二人残し後は全員リストラ(×_×)

結論を出される前に何度か今までの経緯や今後の見通しを聞き、自分なりの考え方をアドバイスしました。

1,きっぱりやめて勤める。(冗談で使ってくれと言われたが、そんな余裕無し!)
2,リフォーム等の関連事業に手を広める。
3,一旦大幅縮小して今まで通り続けて、少しづつ間口を広める。

どれも勇気のいる決断です。
創業も大変だと思いますが、引き際も勇気がいると思いました。

人ごとではありません。明日は我が身
がんばろー!


非常勤講師

10月(後期)から京都芸術デザイン専門学校 の非常勤講師をします。
今年の早くに決まっていましたが…。

ビジュアルデザインコースの一年生に印刷概論を教えます。
週一回の合計15回で一単位80分の授業を受け持ちます。
この学校の講師陣はすべてプロで専任と非常勤とですべての授業をこなしてます。

22日に前期の反省&報告と後期に向けて指針の共有を図るための総会と分科会がありました。
お昼からで5時には終わると思っていたが、5時半を廻っても終わる気配なし。
仕方なく「何時まであるのですか」と質問したら、あっさり終わりました。
もっと早く質問すれば良かった。けど予定狂ったや無いか! 誕生日が台無しじゃー(T.T)

長引いたのは講師さん達が凄く熱くなって、今後どうすれば生徒のモチベーションを上げられるか等の答えの出ない議論のお陰です。
ボランティアの様な安い報酬で、良くもあんなに熱くなれるものだと感心しました。

生徒は欠席、遅刻、居眠り等、高校生気分が抜けないらしいが、親に高い学費(年130万)を払って貰っているのに勿体ない!
講師も貴重な時間を割いて教えに来ているのに…。
講師も親も怒るでー!
っと言っても当人達は自覚が無いみたい。きょうびそんなもんか?

この学校は現場の即戦力として通用する力を養う学校で、就職予備校です。(本来は大学もそうであるべき姿だと思うのですが)
だから現役のプロを講師にしてるに、生徒達は学校で習うことは社会に出てから何も役に立たないと思ってるから真剣に授業を受けないのだろうと思う。
卒業し、就職して初めてこの学校の良さがわかるのでしょう。

何年か後に大学全入時代がやってくるようですが、
そうなると専門学校はどうなるのかなぁ~?と思ったりして…



テキストデータなのに

最近はパソコンをお持ちの方が多く、テキストデータ入稿が増えてきました。
それを組み版(レイアウト)して校正を出すと、必ずと言って良いほど文字訂正が入ります。
レイアウト変更なら解りますが、文字訂正とは…。(¨;)

「漢字の間違い」とか「ひらがなを漢字に」みたいに少しの訂正なら許せますが、
出稿前に自分で校正をしてないのか気づかなかったのかではなく、大幅に訂正が入るときもあります。

文字数が極端に増えたり、減ったりはレイアウト調整が大変に成ってきます。ましてページ物に成るとすべてのページに影響してきます。
それでもそんなに訂正費用が出るわけでは無いのです。(T.T)

お互い気持ち良く仕事をするためにテキストデータなら出稿前に文字校正は済ませて置いて下さい。
お願いしまーす。(m_m)

お誕生日

今日は私の誕生日、46才になってしまった。(×_×;)
でも良くここまで生き延びたなぁ~なんて思ったりして…。

同じ誕生日の有名人はタモリさん、みのもんたさんって言えばなぜか笑われる。
司会者の土居まさるさん(懐かしい)行け行け~
川口浩さんと最近ではなべやかんさん。
女性では佐野量子さん、羽野晶紀さん、菅野美穂さんが一緒で~す。

考えてみれば人間は生まれた時から死に向かって生きている訳です。
遅かれ早かれ生まれた以上は必ず死にます。

だから毎日を大切に一生懸命に生きなければ成らないと思います。
人間は毎日変化(進化?)します。
今日の自分と明日の自分は必ず何処か違うのです。
と「死の壁」養老 孟司 (著)は書いておられます。

産んでくれた親に感謝すると共に、
毎日努力して進化していかなければと誕生日を機会に思いました。