ソルトレイクシティーは、ロッキー山脈の西の端・ワサッチ山脈の麓にあるユタ州の州都です。160年前迫害から逃れたモルモン教徒の人々が理想郷として作り上げた都市です。
モルモン教のテンプルはソルトレイクシティーの中心的存在となっております。
モルモン教の正式名称は、「末日聖徒イエス・キリスト教会」です。1844年、反逆罪に問われた創始者ジョセフ・スミスが、イリノイ州で暴徒に殺害されました。後、教会は内部分裂。ブリガム・ヤングは、モルモン開拓者を率いて砂漠を超え、1847年、メキシコ領ユタのソルトレイクバレーに植民しました。彼らは、不毛の砂漠を勤勉に開墾し、次第に開拓者も増えていきました。
独立政府を目指していたヤングは、1850年、ユタ準州の初代知事に任命されます。しかしモルモン教会は、一夫多妻制、黒人に対する差別思想などの複雑な問題を抱えていたため、アメリカ一般社会との間に大きな軋轢が生じます。が、教会はその教義、主張を、何とか一般社会通念にそぐわせるよう修正し、今日に至っています。
テンプルスクエアは、丹念に手入れされた端正な一画です。観光客の訪問も多く、モルモン教徒たちがその対応に当たっています。
私も勝手に庭をうろついていたら、話しかけられ、建物や教会についての説明を受けました。
敷地内にはメインテンプルの他にもいろんな建物があります。
花壇にはいろんな花が咲いています。
でも、なんといってもこの時期はラベンダーが目立ちます。
蝶もしつこく蜜を吸い、
ハチたちもミツ集めに余念がない。
花から花へとせわしく移動~。ハチはほんとによく働きます。




