こんにちは。
人柄ビジネスコンサルタント
吉田淑恵です。
お正月、のんびりしてます。
今年は、手作りおせちを
やめてみました。
今年で結婚して18年目。
毎年おせちは、ほぼ手作り。
買うのはかまぼこくらいです。
でも、今年作ったのは、
お煮しめと田作り、栗きんとん。
いつも作っていた
伊達巻、黒豆、数の子、昆布巻き
は、市販のものを少量。
餅つきベーカリーでついていた
お餅も、市販のもの。
なます、竜眼、海老塩焼き、
ぶりの幽庵焼きは、なし。
とてもシンプルで、
元日だけで食べ終わるような
こぢんまりとしたものでした。
なぜ手放してみたかというと。
夫が塩分の取りすぎ注意で、
おせちは食べ過ぎないように
ドクターに言われたんです。
確かに、保存のために、
糖分も塩分もたくさん使ってるもんね。
昔は保存が効かなかったし、
三が日はお店も閉まってたし。
でも、今の時代は
元日からコンビニもスーパーも
開いてるから、とくにおせちである
必要はないよね?
ってなるとね。なんで毎年
あんなに時間と手間をかけて
気合い入れて作ってたのか?って
疑問が湧いてきました。
そこで、
『目的』を考えてみました。
そうしたら
/
子どもに伝統を継承したい
\
だったんですね。
お節にはそれぞれ
意味があるんだよ、とか
“お正月感”みたいなものを
感じて欲しかったんです。
それだったら、
少量買うっていうのも
ありだね、と思って。
手作りじゃなくても
教えられるもんね。
いつもなら、残りのおせちを
集めて食べている頃に、
今年はちょっと贅沢して、かに鍋。
「おせちは作るべし!」
っていう思い込みを手放したら、
のんびりな年末年始が過ごせました。
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・
・
時間がないと感じているならば
やるべきことを減らすしかない。
それにはまず、
今自分がやっていることを
①絶対やらなきやいけないこと
②やった方がいいこと
の2つにわけて
②やった方がいいこと をやめます。
その時に、
やらなきゃいけないことに入れた
タスクに対して
/
それ、本当にやらなきゃダメ?
\
って、もう一度、疑ってみて。
絶対やらなきゃって
思い込んていることって、
結構あるんですよね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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