昨日、このところ抱えていた
大きなイベントが一つ終わって、

今日は完全にオフでした。


昨日アマゾンから届いた本を
朝の時間に一気読み。


思考力についての話なんだけど、
この本のポイントは、

すべての原動力は『納得感』
人は納得しないと自ら動けない!


じゃあ、その納得感は
どうやったら得られるの?という話。


それがね、ストーリーになっていて。
とても面白かったです。

あっと言う間に読めちゃう。


わたしも将来、こういう
「ビジネス小説」みたいなのを
書いてみたいな。




「ちゃんと考えてよ!」
「ちょっと考えればわかるよね?!」
って、腹立つことってありますよね。


高校時代に同級生が
野球部の顧問の先生に

「お前ちゃんと考えろや!
そんなもん、
ちょっと気の利いた
幼稚園生でもわかるで!」

って言われてたのが、
やけに印象に残ってます。



でもその
「ちゃんと」や「ちょっと」の
度合いって、人それぞれ。


考えてよ!って言ったところで
みんなが同じだけ考えられる
わけではないんだって、

頭ではわかってても
イライラしちゃう。

そんなことありますよね?


たぶん、
「うんうん、そうだそうだ」って
これを読んでいるあなたは、

周りの人より、考えるのが
得意だったり好きだったりする
人なんじゃないかな?



でね、
考えられるあなたと
考えられないアイツ。

その差はなんなのか。


それが、

『わける』と『つなぐ』が
できるかどうかの差

なんです。



もっと言うと、

“『わける』と『つなぐ』をするんだ”
ということを、
知っているかどうかの差

なんです。


知っているだけでも、随分違う。

意識していなくても、
無意識で知っているだけでも
全然違う。


考えられない人が
考えられるようになる。

そんな本でした。


でね。

この本の面白いところは、
数学者が書いているということ。


登場人物によると、
数学を勉強する意味は
「論理的な思考力をつけること」
なんだそう。


そういえば、
ヨビノリたくみさんも言ってた。

物理を勉強する意味は
「直観に反してる物事を
論理的に受け入れる練習だ」と。


(ヨビノリたくみさんて
知ってますか?教育系youtuberで、
わたし、大好きです。)



理系科目って一見、科目の内容は
社会に出て役に立たないように
思えるけど、

実はすごく役に立つ。


勉強の内容が役に立たなくても、
論理的な思考力が格段に上がるんです。


この論理的に考えることができると
納得感も得やすくなり、
行動できるようになります。


わたしも、数学は苦手だったけど、

論理的に考える訓練にはなっていたと
微分積分は無駄じゃなかったんだと

今になって腹落ちします。


行動するには、納得感。

納得するには、論理的思考。


行動できない!
ちゃんと考えるの苦手!
っていうあなたは、この本、
読んでみてくださいね。



=======================
たった4つのポイントで
売るのが楽しくなり
月収30万円も実現する
『ピタゴラセールス』の秘密

▼無料9日間メール講座プレゼント中
https://www.jp-tsuyomi.com/lp/pitagora/
=======================