「だから、春に
環境変えてあげって言ったや〜ん」


高1娘の転校後、
中学の時のママ友が言った言葉。


私は、あまのじゃくだけど、
この言葉を聞いて

環境変えてあげなくてよかった!

って確信したんです。




娘やクラスの事情もよく知っていて、
いつも気にかけてくれている彼女からの
発言を聞いて、

改めて振り返ることができました。


娘は、
中高一貫校で、中2から不登校で。

高校は
そのまま一貫コースに進むのか、
校内で違うコースに進むのか、
通信制高校に転学するのか

迷いに迷ったあげく、
そのまま一貫コースへ。


そして、満を持して
この9月から通信制高校へ転学。



私も、
いずれ、環境を変えたほうがいい
と思っていました。 


そのまま進んでみて
卒業まで行けたらそれでいいし、

行けないと思えばそのときに
どうするか考えればいいや、って。



じゃあ、なんで
環境変えてあげなくてよかった! 
って確信したかと言うと。



私が彼女の言葉で
引っかかったのは《あげる》。


変えてあげる。


おそらく、そんなつもりはなくて
発した一言なんだろうけど、

この《あげる》って、

無意識だけど
コントロールしてるよね?

なにかをして《あげる》のは、
主導権がこちらにあるわけです。


もし、高校進学時に
親や先生などなど、

他人の意見を取り入れて
通信制高校を選んでいたら。


悔いが残っただろうな。


今回、娘なりにチャレンジして
本人が自分で決断したから

清々しい気持ちで
スタートできたんだろうな。


そう思うと、本人が
『気が済むまでやってみる』って
次への活力だよねって思うわけです。



これは起業にも言えることで。


やりたいことは、やってみよう。

思うようにいかなかったら
その時にまた考えればいいじゃない。

人生の‘’やっときゃよかった!‘’を
ゼロにしよう!

私はそんな挑戦をサポートします。



2021年1月
ゼロイチ起業 はじめの一歩
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開講します。お楽しみに。


▲校則で服装の規定がなくなったので
 母娘でインナーカラーしてきました♡


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