こんにちは。
人間関係改善コーチ 吉田淑恵です。


今日は朝からオンラインセッションを
5本しました。


コロナショックで外出を控えている中、
オンラインで動けるのはありがたい。


5本中、
1本はミーティング、
2本は話を聞くのがメイン、
残りの2本は聞いてもらう側。


そんな忙しいのに、
すばるが突然の生配信!

可愛すぎる38歳

しかも!
20分くらいで終わると思ったのに
90分以上しゃべってるし!

も〜次のセッションが始まるし!
早く歌ってよー!って
焦りながら、歌い終わってすぐ
2分遅刻でセッションへ!

結局、
エンディングは見られなかったけど、
すばるが元気そうでよかった。



ごめんなさい。話がそれました。


でね、
聞いてもらう側のセッションって
毎回思うんですけどね。


話すことで頭が整理されて、
さらに次のことが思い浮かんで、

またそれを話すことで
違う気づきがあったり、納得したり、
ときにはその感情に反発したり。


何かを考えるときって、
言葉に表して、声に出すって
有効だなって実感します。


自分の感情に向き合って考えていると
自分のイヤな部分とか
認めたくない部分にも
気づいちゃうことがあるんですよ。


それ、なんだかザワザワしますよね。


重いしこりが残る感じ。


それあとに引きずるのって、
ネガティブな状態が長引いてイヤですよね。


そういうときこそ、
声に出して誰かに話してみるといいです。


自分の中に閉じ込めておくと
どんどん膨らんでしまうけど、

話すと意外とあっさり、
「そんなもんか」って思えます。


それと、
人に話してフィードバックをもらって
『言われてはじめて見えること』
って、大きな気づきに結びつくことが
多いんです。


これ、伊勢神宮の写真ですが、

石垣の中に、ハートの石があります。

横を通り過ぎたときには
気が付かなかったのに、

写真を撮っている人がいて
気が付きました。


自分の中だけで考えていると、
このハートの石を素通りするのと
同じことが起きています。


流せたり、目に止まったり。


これがコーチングセッションを受ける
良さ・メリットなんです。


一人で、イライラくよくよと
考えこんでいないで、

吐き出してみてくださいね。


ただし。
自分の意見を否定したり
アドバイスをしたがる人には
話さないこと。

さらにモヤモヤしますからね。