こんにちは。

人間関係改善コーチ 吉田淑恵です。
 
 
あんなにマンガは苦手だと思っていたのに、
ここ数日、マンガ祭りです。
 
 
 
私が住んでいる岐阜県多治見市には
Amazonの配送センターがあるので、
 
「アマゾンでーす!」って、
直接Amazonさんが届けに来てくれます。
 
 
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私にとっては、
マンガの部分が読みやすくなったという
わけではなくて、
 
マンガとマンガの間にある文章が
わかりやすいんですよね。
 
 
これ、きっと読む人を意識して
文章を編集しているんだと思います。
 
 
一般的には『マンガ=活字より簡単』と
解釈されているので、
 
活字の本よりも
やさしい言葉づかいになっています。
 
 
内容も、かなり浅くなっていますけどね。
(論語と算盤なんて、ほぼ、別の話です。
でもこのアナザーストーリーがまた、
面白いんですよね。)
 
 
この「相手を意識する」というのは、
コミュニケーションにおいては、
かなり重要ポイントです。
 
 
どれだけいいことを言っていても、
伝わらない言葉では伝わりません。
(↑正論。)
 
 
専門的になればなるほど、
自分の言葉が一般的には通用しないことを
見落としがちになりますね。
 
 
その言葉が当たり前すぎて
まさか通じないなんて!ってこと、
たまにあります。
 
 
書いたり伝えたりする中で、
 
「わかりやすく伝える」ことに
もっと注意を払おう!と
 
再確認したのでした。