こんにちは。
人間関係 改善コーチ 吉田淑恵です。
職場の人間関係がしんどい!
と思っているあなたへ、
ちょっとした捉え方の変化で
人生がストレスフリーになる、
強みの心理学にもとづく
人間関係 改善術をお伝えしています。
あなたは人の意見が気になりますか?
全く気にならないっていう人は
おそらく極々一部の人でしょうね。
大抵の人は、
すごく気になるか、
少し気になるか、
気になるけど気にしないようにしているか。
そんな感じじゃないでしょうか。
でも、
人の意見が気になるのって、
デメリットばかりではないですよね。
なにかとてもいいアドバイスが
もらえたり、
自分には持ってなかった情報が
得られたり、
迷っているときに
背中を押してもらえたり。
でも、気になりすぎて
行動に制限が出てしまう場合は、
ちょっともったいないな、と
思います。
今ね、我が家の中3娘は
絶賛 お悩み中です。
なぜなら、
セミナーコンテストに出るから。
14歳の若さで、
自分の体験をノウハウに変えて
人を幸せに導こうと、がんばっています。
頭がグルグルしているみたいで、
うわぁぁああ!ってなってます(笑)
考えがまとまらない時は
紙に書き出してみるといいよってことで、
朝ごはんの後の小休憩に、
娘がしゃべるがままを
母は聞きながら書き取ってみました。
そうしたら、紙に書いたものを見て
ちょっと整理できたみたい。
でもまた、お昼ご飯のときには
うわぁぁああ!ってなってました。
今度はどうした?って聞いたら、
「きれいに構成がはまったんだわ。
ダメだわ。
こんなきれいにできたら
お母さんが作ったって思われる!」
なんと!
そんな心配をしていたのか!
言いたい人って、どこにでもいて
何をやっても好き勝手なこと
言ってくるからね。
上手くできたら
母が作ったって言われて、
上手くできなかったら
母がいるのに、って言われて。
もうね、
言いたいやつには 言わせておけ!
気にせんでヨシ!
と、言いたいところですが。
気にしてしまう人に
「気にしなくていいよ」というのは
酷な話です。
気にしなくていいよ~で
気にしなくなるなら、
もうとっくに気にしてないよ!
って感じですよね。
そういう時は、
自分の今の気になりポイント、
その感情を
初めて感じたのはいつ?
って、思い出してみてください。
娘は小学生の頃、
夏休みの読書感想文を出したら
「親が書いたんでしょ?」
って言われたらしいです。
そのことが引っ掛かっているみたい。
せっかく頑張って書いた力作を
そんな風に疑われたら、
そりゃ~悲しいよね。
疑われていることの悲しさ、
あなたには書けないって
言われているような悔しさ、
ある意味ほめられている嬉しさ。
いろんなものが入り交じって
結局ネガティブな感情が
勝ってしまったので、プチトラウマ。
でもね、
その時、自力で書いたんでしょ?
誰に疑われようが、
あなたが書いたっていう
事実は変わらないからね。
わかってくれる人は必ずいて
わかってくれるから、大丈夫。
こうやって、
昔同じ感情を感じたときの自分を
癒してあげてください。
そうすると、
「あの時も大丈夫だったから
次もきっと大丈夫!」
って思えるようになります。
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