こんにちは。
人間関係 改善コーチ 吉田淑恵です。
職場の人間関係がしんどい!
と思っているあなたへ、
ちょっとした捉え方の変化で
人生がストレスフリーになる、
強みの心理学にもとづく
人間関係 改善術をお伝えしています。
昨日は、
わたしがサポーターとして参加している
セミナーコンテスト2020のグランプリ
敗者復活戦&最終選考会でした。
どのセミナーもすばらしくて、
この中から選ぶなんて…
もったいない限りです。
とてもレベルの高い大会で、
感動の涙・涙だったのですが。
わたしは久しぶりに緊張して
セミナーを楽しむ余裕がなかった…。
なぜかというと、
自分の失敗パターンだったのが
わかっていたのに避けられなかったから。
わたしはPC班としてサポートしました。
わたし、
ほとんど緊張しないんですけど、
唯一、緊張するシーンがあります。
それは
『練習不足を自覚しているとき』。
事前の準備については、
グランプリのPCは初めてなので
多少不足感はありつつも、
落ち着いてやれば大丈夫な感じ。
でも当日、いざPCを繋いでみると
予定どおりの動きにならなくて
想定していたものとは違う役割に
なりました。
今回は直前で状況が変わり、
普段やっていることと操作性も変わり
確認して頭では理解したけど、
実際に自分で動かして確認する
時間的な余裕がなかった…。
これ、一番緊張するパターン。
それをわかっていながらの
本番だったから、
もちろん緊張しっぱなし。
普段ならやれることが
やりきれなかったな~というのが
自分の行動に対しての感想です。
わたしは、おそらく 比較的、
臨機応変に対応できるタイプだと
思うんですよ。
え? さっき言った
『練習不足だと緊張する』
っていうのと矛盾していない?
って思いますよね?
トラブル時の臨機応変な判断って、
自分の持っている情報から
答えを選び出すスピードが速い
ことだと思うんです。
わたしの場合は、この
『情報の選択肢の少なさ』を
自覚していることが、緊張を生んでいます。
こうなったときはこうすれば大丈夫!
このパターンをたくさん持っていると
臨機応変に動けます。
このパターンを蓄えるには
練習をしてOKとNGの両方を
経験しておくことが、大事なんです。
会場で見ていた人には
どう見えていたんだろう?
正解を知っている人は少ないだろうから
ミスに気がつかなかった人の方が
多かったかもしれません。
大会後の懇親会が終わってからも、
翌日のグランプリためのミーティング。
またまたいろんなハプニングが
起こりそうな予感(笑)
事前に十分確認して、操作して。
わかっていながら緊張する!
なんてことがないように、
初グランプリPCに挑戦してきます。
わたし、
いい経験させてもらってるな~。
悔しいながらも、感謝感謝な
京都1日目でした。
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