こんにちは。
人間関係 改善コーチ 吉田淑恵です。
職場の人間関係がしんどい!
と思っているあなたへ、
ちょっとした捉え方の変化で
人生がストレスフリーになる、
強みの心理学にもとづく
人間関係 改善術をお伝えしています。
お正月気分もぼちぼち終わり。
休日モード、最後の日曜日ですね。
家族分の年賀状を仕訳していて、
娘の小4のときの担任の先生から
届いているのを見つけました。
私の人生にも、大きな影響を
与えてくださった先生です。
(↓この記事にも出てきています。)
とても公平で暖かい目で見て、
心の通った対応をしてくださる
先生です。
娘が小4の時に
定年退職されたのですが、
小学校卒業の年にも
年賀状をいただきました。
そして、今年は中学校卒業の年。
節目節目で、励ましのお便りが届きます。
その先生の年賀状に、
こんなことが書いてありました。
「仕事である放課後教室では
子どもたちに少しずつ
優しくすることが
できるようになりました」
とても驚きました。
先生、優しくできていないって
感じているんだ!
年明けにしたコーチングセッションの
クライアントさんも
「優しくしたい」っていう
お話しをされていました。
手取り足取り細かくマネジメントを
するのではなくて、若い子に
ある程度のことは任せておく。
でもその任せた部分の完成度が低いと
イライラしてしまう。
私はもう少し、優しくしたいのに。
と。
わたしとしては、
指示し過ぎないで任せて見守るって
“ 優しさ ” だと感じるんだけど。
みんな、優しさの基準が
それぞれなんだろうなって
再認識しました。
「私は人にやさしくできていない」
って感じているのであれば、
きっと、
「自分は人に優しくしている」 って
自分が自分で認められる程度に
ハードルをさげないと、
いつまで経っても
「わたしはやさしくない」っていう
経験しなくてもいい苦しさまで、
味わうことになってしまう。
そんなに理想を高くしなくても大丈夫。
今のままでも、
十分優しく出来ているんだと思いますよ。
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