人間関係 改善コーチ 吉田淑恵です。
職場の人間関係がしんどい!
と思っているあなたへ、
ちょっとした捉え方の変化で
人生がストレスフリーになる、
強みの心理学にもとづく
人間関係 改善術をお伝えしています。
今日は わたしが執行部として
参加している NPO
mamaライフ・バランス・プロジェクト
(#ママバラ ) の新春ミーティングでした。
朝9時に集合、20時まで、がっつり。
今日のミーティングは
おもしろいことだらけだったのですが
特に印象に残ったのは、
ミーティングを始める前に
「話し合いの意図を決めること」。
今日の会議、
どうしようと思ってる? どこを目指す?
なんでもいいから、
ふと浮かんだ言葉を
みんなで出し合って、合意していきます。
そして決まった今日の会議の意図はこれ。
なんだそれ?って感じですよね(笑)
塩釜焼きって、これです。
2019年は、試行錯誤しながら
いろんなものを身につけてきました。
でも、それを一度壊して、
中身のコアな部分がどうなっているのか
どんな味付けがなされているのか
再確認しよう!
これが今日の会議の意図です。
完全にイメージ先行で、
こんな感じって、ふと浮かんだものです。
この “ふと浮かんだ ” っていう感覚、
とても大事です。
ふと浮かぶって、自分の中にないものは
浮かばないんですよね。当たり前ですけど。
この直感的なものって
適当に浮かんでいるようですが、
実は今までの経験から蓄積された
たくさんの情報の中から
そのときに最適なものを選び出して
いるんです。
もちろん、選んでいるのは無意識です。
人がキャッチしている情報は、
いい・悪い、要る・要らないの
ジャッジなしに、
無意識の領域にどんどん溜め込まれます。
取り出せる形で記憶している情報よりも
はるかに膨大な量が蓄積されています。
そんなたくさんの情報から
選び出されているので、
頭で考えたものよりもずっと
信用できる情報なんです。
何かを考えるとき、ふと
「○○がいいな。あ、でも無理か…」
とか、
「○○なんて言ったら、変に思われそう」
など、
言葉に出す前に打ち消してしまうこと、
ありますよね?
それって、とてももったいない。
はじめに浮かんだアイデアは、
今までの経験から判断しています。
ふと浮かんだ言葉を
もっと、大切にしてみてください。
きっとそれって、最良の策だったりします。
そしてそのあと、
自分の発達段階がわかるワークをしました。
そこで私が引いたガードがこれ。
『内側、周り、下を見る』
まさに “石釜焼き” のような。
ふと浮かんだ言葉を大切にすると
こういうシンクロが起こります。
どこかで繋がっているんですよね。
おかげさまで、
「塩釜焼き」と共通認識を持ったので
かなり核心のところまで話し合えました。
#ママバラ
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