以前、腰痛がひどかった頃に
いい “心の状態” を支えているのは
いい “体の状態” だ
って書きました。
体調が悪いと、
いいコミュニケーションが
取れなくなるんですよね。
そう思っていました。
ところが、今日は違う。
昨日やった『限界筋トレ』の
影響なんですけど、
朝起きた時よりも
夕方にかけてどんどん痛くなる!
超~筋肉痛!
形が分かるくらい大殿筋が痛い!
そんな中で、夕方に企業研修!
痛いし動けないしっていうのは
腰痛のときと同じです。
でも、全然イライラしない。
なんなんだ?この差は?
って、考えたときに、
『痛みに対する気持ち』が
ポジティブかネガティブかで
全く違う反応をするんだな
ってことがわかりました。
腰痛のときは超ネガティブ。
なんで私が
こんな目にあわないといけないんだ!
いつまで痛いんだ!
っていう怒りに満ちていました。
その怒りを周りへ(家族へ)
ぶつけていたんですよね。
でも今は、
あの時同じくらい
痛くて動けないのに、
全然イライラしない。
この痛みは
「筋肉がついてきてるんだよね!」
「この筋肉がつくと、
脂肪も燃焼しやすくなるんだよね!」
って思うと、痛みバンザイ!
とってもポジティブ。
やっぱり
コミュニケーションに必要なのは
《受け取りかた》
なんだろうな。
痛みの意味だけではなく、
相手の発言への意味付けの仕方や
相手の態度に対する解釈、
ものごとの結果から得るもの、
これらの違いの原因はすべて
『受け取りかたが違うから』。
体調が悪いと人にやさしくできない
っていうのは、
まあまあ、しょうがないです。
体調が悪そうな人には、
「まわりに優しくなくても
仕方がないよね」
って大目に見てあげてください。
もし自分が体調不良に困っていたら
体調不良の 意味付けを
ポジティブなものにしてみてください。
治った先のこととか、
周りの優しさに触れたことなど。
そうすると、
だんだんと優しい気持ちになります。
私もこの痛みを感じながら
美尻目指して
ウキウキ頑張ります❤️