今日は久しぶりに
一日、ダラダラして過ごしました。
久しぶりに何もしない日。
身も心もリフレッシュ!
のはずが。なんだか
ほのかな罪悪感も。
休むことに関して、
こんな記事を見ました。
もう褒められない皆勤賞
廃止の幼稚園が教えたいこと
幼稚園や学校に休まず通うと
もらえる「皆勤賞」。
子どものころから
「休むことの大切さ」を
学んでもらおうと、
廃止や見直しが進んでいる。
勤勉さの証しとされてきた皆勤賞は
もう、時代遅れなのだろうか。
金沢市のかわい幼稚園は5月、
皆勤賞をやめた。
無欠席だった園児を
学期ごとに表彰し、
これまで約4割が受けていた。
廃止の理由は、
体調が悪くても
賞を目当てに登園する園児や、
登園を勧める保護者がいたためで、
同園は
「休むべき時には休む
という考えを
小さい頃から教えたい」。
出典:朝日新聞デジタル
2019年12月5日06時30分
CMでも、
「風邪でも絶対休めない!」
みたいなの、ありますよね。
本当に絶対休めないんでしょうか。
本人のためにもですけど。
それよりも
まわりの人にうつしてしまう
デメリットを考えることも
必要ですよね。
その日にその人が休むのと、
その後に
何人も休むことになるのと比べると、
体調悪いのに無理して
出勤するのって、どうなんでしょう。
“あなたしかできない業務”や
“あなたがいないと回らない状況”
というのは、
あるあるだとは思います。
でも、いざ休んでみると
あなたがいなくても
なんとかなるもんです。
休んではいけないって
思い込んでいる人、多いです。
本当に体調が悪いときは
まわりの人のためにも
休みましょうよ。
「休むべき時には休むという考え」
小さな頃から教えるというのは
必要なんだろうと思います。
そして、この考え、
職場全体で共有する必要があります。
休むことを悪とされてしまうと
結局、休みづらいですからね。