昨日は
セミナーコンテスト名古屋大会
(通称:セミコン名古屋)
敗者復活戦でした。


わたしはこの大会で、
メインPCデビュー!

本番前、まだ緊張感があまりない(笑)
今年の夏の名古屋大会で
PC班に入ってから、
秋の名古屋大会、
ブロック代表決定戦と
3回、PCサブ担当。
今回、
メイン担当をやっておくと
これからのための経験として
いいと思うよ~❤️と
背中を押してもらいました。

司会との楽しい打ち合わせ。
セミコンのPC班って
きっと、どの役割よりも
緊張感があるんですよね。
なんせ、ミスが目立つ。
全員が注目している映像や
絶対気づく“場違いな音”。
その場の雰囲気が
ちょっと変わってしまいます。
こちらが焦ってしまうと
それが発表者さんに
伝わってしまうんですよね。
サポーターはするけど、
PC班は
できれば避けて通りたい!
って人も多いかもしれません。
わたしも、引き受けるまでは
不安でした。
でも、
「ちょっと頑張ってやってみよう!」
って思えたのは、
もし失敗しても
フォローしてもらえる
という、安心感 があるから。
やっぱり、
何かにチャレンジしようと
思えるには、
安心安全ポジティブな
環境って、必須なんです。

安心安全ポジティブなコミュニティ
安心安全ポジティブな場とは、
ミスをしても怒られない場。
そりゃあ、ミスをしないように
ベストは尽くしますよ。
でも、
ミスってゼロにはならなくて。
そして、たとえ
ミスしたことについて
怒ったとしても、
そのミスはなかったことには
ならなくて。
この場、この大会のことを
第一に考えているならば
怒っている時間はないんです。
だから、誰かがミスをしたら、
全員がフォローする文化があります。
もし、チームに
「この人は、なんだか積極的に
チャレンジしないんだよな~」
と思える人がいるならば、
それは、その人が
安心安全ポジティブな場を
感じ取れていないのかも
しれません。
ミスについて、
怒っていませんか?
怒っていても
いいことはありません。
のびのびと
自分のチカラを発揮できる
そんな場を作った方が
生産性も上がるし、
なにより楽しいです。