まだ依然として考え中です。
“気づき”について。
少しずつ
キーワードが見えてきてはいますが、
まだこれだ!というところには
たどり着けていません。
そこで、今日はこんな本を
読んでみました。
「アタマというのは、こう使うものだ」
っていう帯が、かなりツボ。
でも、今日は左側の本のお話。
気づきとは何かを求めて
いろんな本を読んでいるのですが、
全然関係ない
新しい気づきがあって、楽しいです。
著者の齋藤孝さんによると、
本当に頭のいい人は
どんな環境にも
自分の不機嫌をまき散らさない
のだそうです。
納得。
人を不愉快にさせないって、
コミュニケーションにおいて
かなり重要ポイント
基本中の基本だと思います。
意識的に上機嫌であることが、
自分のまわりを変えていく。
まあ、そうは言っても
なかなか難しいですよね。
でもこの本には
コツが書いてありました。
上機嫌とは、
明るくて いい人のふりをする
のではありません。
気分の良し悪しに関わらず
おだやかに人と接すること。
それを可能にする言葉。
それは
「にもかかわらず上機嫌」
これを、
自分の今の状態につなげて
つぶやいてみます。
ブログ更新しようと思ったら
Wi-Fi繋がらない…
にもかかわらず上機嫌❤️
ルール違反をする人を
思い出して、さらに腹立つ…
にもかかわらず上機嫌❤️
また子ども達が
洗濯物を畳まずに寝た!
にもかかわらず上機嫌❤️
いいです。
小声でつぶやくと
なんだか不機嫌な原因が
どうでもよくなってきます。
これはいいこと聞いた。
齋藤孝さん、
ありがとうございます❤️