実はここ数日、
とても調子が悪いです
なんだかエンジンがかからない。
やらなきゃいけないんだけど
どうも、取りかかれなくて。
わたしの場合、
そういうときは たいてい
・
・
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本が足りていない。
インプットが足りないんです。
買ったけどまだ読んでいない
いわゆる
“積読本” はたくさんあるけど
本屋さんに行きたい
私にとって本屋さんは
癒しの場なので
調子が悪いときには
本屋さんへ行きます。
そして、
目についた本を買う。

わたしは
これだけでかなり
気分が上がります。
あなたは調子が悪いとき
どのようにして
自分の機嫌をとりますか?
なんでもいいのですが、
自分の 『ご機嫌スイッチ』 を
持っていると
スランプを抜け出しやすく、
楽に過ごすことができます。
今日買って、
お昼に一気読みした この本。
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わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方 (集英社新書)
880円
Amazon |
そうそう!そうなのよ!な
共感の嵐で、
「池上彰さんは
わたしのことを理解してくれている!」
という錯覚が、癒し
その中に、
知るチカラを鍛えるのは
『新聞』 『本』 『書店』
とありました。
新聞ね・・・
あまり読まなかったし
資源回収に出すのが大変で
数か月前に解約したんですよね。
もう一回、取ろうかな・・・
と思っているところで
インターホンが
ピンポーン
まさかの
新聞屋さん 登場
「どこか他の新聞、とってますか?
もしよかったら、もう一回だけ
取ってもらえませんかね~?」 と。
なんというタイミング!
これは偶然ではなく、必然だな
と、いうことで、
来月から新聞を再講読することに。
私はこういった
シンクロを大切にすると
いいことがあるんです
目についた本 や シンクロ感
どちらも、直感に従っています。
直感を大切に。
これが私の『ご機嫌スイッチ』です。
落ち込むと
なかなか浮上できないという あなた。
ぜひ、
自分だけの『ご機嫌スイッチ』
見つけてみてくださいね。