今日はサイボウズ・デイズ

Cybozu Days 2019 -モンスターへの挑戦状

へ、行ってきました。

 

 

サイボウズとは、

「チームワークあふれる社会を創る」

というミッションを掲げて、

グループウェアを作っている会社です。

 

 

また、

多様な働き方を認め合う体制でも有名で、

100人100通りの人事制度を

採用している会社でもあります。

 

 

たまたま、社長の青野さんの本

『チームのことだけ、考えた。』

を、友だちに貸してもらって

読んだところ、一気に大ファンにドキドキ

 

 

だいぶミーハーな感じで

イベントに参加してきました。

 

 

**********

 

 

私のビジネスの師匠の師匠

和仁達也先生から教わった

 

“1アクション 3ゴール”

というものがあります。

 

 

↑↑↑
セミナーコンテスト グランプリの時のお写真

 

 

 

 

“1アクション 3ゴール”とは

 

1つの行動を起こすときに

ゴールを3つ設定しておくと

より高い成果が得られるというもの。

 

 

 

何か行動を起こすときは、

この“1アクション 3ゴール”を

決めてから動くように

心がけています。

 

 

そこで、本日の3ゴール。

________________

青野さんに質問をしたい

 

グループウエアを実際に見て、

今参加しているNPOでの

情報共有に使えそうか検討したい

 

NPOのイベントの運営で、

取り入れられるところを見つけたい

________________

 

 

今日はこのゴールの振り返りを

シェアします。

 

 

 

①青野さんに質問をしたい

 

 

これはですね。

なんと、得点2です。

 

 

ディスカッション中に

「質問のある人は、

ハッシュタグ #cybozudaysをつけて

ツイートしてください」

 

と言われたので、

すかさずツイート。

 

 

それが選ばれたドキドキ

 

 

 

上の人と、2つ

同じような内容だったのが

ラッキー!

 

 

 

Q.

「100通りの人事制度だと、

どのように評価をしているのか。

どのようにしてお給料を決めているのか。」

 

 

それに対して

 

A.

だいたい、

評価なんてされたくないよね。

(↑そのとおり爆  笑

 

 

でも、評価には2種類あって

(1)できているところのフィードバック

(2)お給料をきめるための査定

 

(1)はどんどんするべきだけど

(2)はイヤだ。

 

 

というわけで、お給料は

評価や査定はなく

 

いくら欲しいのか、いくらが妥当なのか

話し合いで決めるそうです。

 

転職するならば、いくらで転職できるか

市場価値を問う。

    

 

そして、

評価する側には、

その評価に対して『説明責任』があり

 

評価された側には

それを納得するまでの『質問責任』がある。

 

というのが答えでした。

 

 

 

 

そして、2点目。

 

会場の中から、

リアルに質問がある人!

 

手をあげたら当たったドキドキ

 

 

Q.

「6年間育休が取れるとありましたが

それだけのブランクがあると

浦島太郎状態で 不安だと思います。

 

実際に復帰された方は、

どのような様子で働いていますか?」

 

 

 

それに対して

 

A.

職場を離れたことはハンデではなく

 

むしろ、子育てを通して

新しい経験を積んできているので

 

強みが際立ってきます。

 

 

それに、

職を離れていないからといって

新しいスキルを身につけている

とは 限らないしね爆  笑

 

 

忘れちゃってる人も

いるんじゃない?

 

 

という答え。

 

 

 

この視点があたらしいです。

そして、ありがたいですね。

 

 

物ごとのいい面を見て

捉えていく。

 

これぞ、《強みの視点》です。

 

 

ますますファンになりました。

 

↑↑↑
「写真を撮ってもらってもいいですか?」と
声をかけたら、
「じゃあ、ステージに上がりますか」
と誘われ、お言葉に甘える図。

 

 

 

 

残りのゴールは

また明日ということで。