人の心が温かい | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

月曜日の退院が

正式に決まったのが昨日でしたが…


検査の結果が問題無ければ、という

前提だったので

昨日になったのですが…


それを見越して

病院から、

訪問看護さん、訪問診療さんに

連絡が行き

どういう経路かわからないけど

ケアマネさんにも連絡がついていて


ケアマネさんが

介護用品の業者さんに

納品の連絡まで、して下さっていた。


皆さん

私が今、仕事に行っているのを知っていて

代わりに動いて下さっている。


ケアマネさんも

病院のソーシャルワーカーさんも

夫のことはもちろん

私のことも気にかけて下さる。


それは、お義姉さんたちもそうだし

私の職場の皆さんも

休みをとることに対して

快く了承して下さるだけでなく、

気がつけば

仕事のフォローをして下さっている。


本当に有難いことだと思う。


以前、

パートで勤めていた会社を辞めた時に

先輩パートさんが、

「本当に悪い人って、そんなにいないよ。

みんな付き合えば、意外と良い人が多いよね。」

というようなニュアンスの

餞別の言葉を下さったが、

それは本当だな、と改めて実感している。


今回のことで、

本当に困った時に助けを求めたら

救いの手というか

いろいろな方々が動いて下さることに

驚きと喜びを感じている。


でも、声を上げないと

周りも気づけないし、動けない。


夫も我慢しないで、

もっとワガママ言ってくれればいいのにな、と思う。

できないこともあるけど、

言ってみないと、できることすらできないもんね。