今日は
娘がバレエの外部での発表会に出たので、
見に行ってきました。
最近の私の心の重荷の一つが
このバレエの発表会で、
今回初めて、
じっくりと練習を見る事ができたのですが
娘は気分の浮き沈みがとても激しく、
しかもそれを隠そうとしない。
というか、隠すことができない。
なので、気持ちがノッていない時は
レッスン態度がとても悪く見える。
私が見ていてもカチンと来るぐらいなので、
先生にとっては尚更だと思います。
(現に「キツい先生やったら、やる気無いんやったら出て行き、って言われてるかもね。」と言われた😱)
娘には娘の言い分があるのは、
話を聞いていて分かるので、
私があまり大人の側に立ち過ぎても…と
口を挟まないようにしていたのですが、
あまりに目に余って、
本人の前で、
先生に「申し訳ありません」と謝った日もありました。
もちろん、娘にも言い聞かせはするのですが
もう親の言う事を黙って聞く年齢でも
無いですしね。
今日はやる気の無い態度を見せないかどうか、
ってレッスンの度にハラハラして気が重かったです。
そうやって迎えた今日の本番、
ものすごく重たい気分で見に行きました。
ところがどっこい、
娘はすごく軽やかに踊っていて
毎回注意されていた所も
割とすんなりクリア。
コケたらどうしよう、と思っていましたが
結果的に要らぬ心配でした。
終わった瞬間、今までの事を思い返し
涙が出そうでした。
もしかして本番に強いのは
私譲りか???
てな訳で、一つ肩の荷が降りました。
まだまだ課題は山積しているけど、
これを機に良い方向に
進んで欲しいなぁ。
しばらく娘のバリエーション(バレエのソロの踊り)は懲り懲りです。