悲しいとかつらいとかじゃなく | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

おはようございます。

 

 

以前のように、

講座やセミナーに通いたい気持ちが

大分薄れてきているな、と感じたころは

変わってしまった自分に対して

少し残念に思っていました。

 

学びが大好きな

玉堂星持ちの私としては特に、

自分にとって自然な流れじゃないような気もしていて。

 

ここ何ヶ月か

そういう思いを持ちながら過ごしていたのですが、

 

最近になって

いろんな方のブログを拝見していると

流れや、やっていることが変わっていらっしゃる方も

多く見受けられるような気がして、

 

私も「変わる」ということに対して

それほど罪悪感を持たなくてもいいのかもしれない、と

思うようになりました。

 

そしてだんだんと、

変わったのは新しい目標ができたからなんだな、と

感じ取れるようになってきたので、

(どんな目標なのかは、また別の機会に書けたらと思っています。)

 

今まで通り?流れるままにしなやかに

自分にとっての自然な道(流れ)を歩んでいこうと思います。

 

そんな毎日を過ごしていたある朝、

突如思い出したのがこのフレーズ。

 

 

悲しいとかつらいとかじゃなく

人はみな誰も変わってゆくと

ちゃんと受け止める3年目

 

 

斉藤由貴さんの歌「3年目」からの引用です。

この歌の内容そのものは、

男女の恋愛を歌った歌なのですが

 

人との出会い、

そして成長、別れ。

 

人とのふれあいは、男女に限らず共通するものがあると思います。

 

「3年目」

https://www.youtube.com/watch?v=XKVIrZTAfdM&list=PLsGIm3qXcbcN2uzc2cke4PcYO0m_Y7ekv&index=19

 

 

 

 

完全に余談ですが、

中学、高校初期の頃に

斉藤由貴さんにハマっていた時期がありまして。

歌声と世界観が好きで、

よくアルバムを聴いていました。

 

シングルよりもアルバムの中の曲の方が

お気に入りが多くて、

この「3年目」もそうですが、

 

「いちご水のグラス」

「Where~金色の夜~」

に始まり

 

「あまのじゃく」

「うしろの正面だあれ」(カルピスCMで流れてました)

「体育館は踊る」 「水の春」

などなど大好きです。

久しぶりにいろいろ聴いて当時を思い出し

コーフンしてしまいました(^_^;)

 

ただ年齢を重ねた今から見ると、

やはり若い頃の歌というか

表の部分というか、キレイな部分というか。

そういう面では共感できるのだけど、

 

もっと奥底のドロドロした本音の部分では

後にハマったレベッカやバービーボーイズの方が

共感できるなー、なんて思いました。

 

もちろん両方本音なんですけれどね。

 

人間にはいろんな面がある、ということですね(^^;)

 

 

 

最後までお付き合い下さってありがとうございました。

今日も素敵な一日を!