変わらないもの | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

最近、自分自身が

リンクされている動画は

開かない事が多くなってしまったため

 

このブログでも動画はupしなくなっていたのですが

心が動いたので久々のupです。

 

 

「変わらないもの」(合唱)

3分43秒です。

 

次男が卒業式で歌っていた歌です。

 

4年生の時に「六年生を送る会」で歌ったのが初出ですが、

ちょうどこの頃、音楽ボランティアに入っていて

その頃の彼ら彼女らを覚えているので

姿がダブって胸が熱くなりました。

 

ハモっているところのメロディーラインが

とても綺麗で好きです。

 

余談ですが、この曲に限らず

私はハモる部分では主旋律よりも

主旋律を支える副旋律?の方が好きで

口ずさむ時も気が付けば大体下の方を口ずさんでしまってます。

 

支える音と主旋律がかみ合って

初めて一体感が生まれる、というか。

 

そういう支える、っていうのが好きなんだな、私。

って気づきました。

 

話は戻って、歌詞でも

 

ずっと   ずっと

立ち止まってはいられない

いつか   その手を離したら

自分の未来をさあ、つかみ取るんだ

 

というところが刺さりましたね・・・

 

そう、立ち止まってはいられないんですよね。

前へ進まなきゃ。

 

 

 

・・・で。

朝から、この歌を聴いていたら

なぜだか涙が出てくる出てくる。

 

そこで気づいた、というか思い出しました。

私は極力、式本番では泣かないようにしているのですが

 

それは何故かというと。

 

本気で涙腺が崩壊すると

主役の卒業生をさしおいて、周りが引いてしまうぐらい

号泣してしまう自信があるからでした(^▽^;)





最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。