天中殺から見る仕事の回し方 | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんばんは(*^^*)

 

「暑い」と言うから暑く感じる、とは

よく聞く言葉ですが、

やはり暑い!毎日ですね。

皆さまもどうぞご自愛下さいね。

 

 

さて、算命学での天中殺では、

それぞれ持って生まれた宿命があります。

 

簡単に言うと、

 

子丑天中殺 → 初代運(自分から物事をスタートさせていく)

 

寅卯天中殺 → 跡継ぎ運(受け継いだものを、そのままの形で受け継がせることができる)

 

辰巳天中殺 → 一代運(一家や組織の運命の流れを切りかえる役目)

 

午未天中殺 → 末代運(自分の代で締めくくる役目)

 

申酉天中殺 → 跡継ぎ運(良くも悪くも、受け継いだものをさらに発展させる) 

 

戌亥天中殺 → 一代運(自分一代で特殊な世界を作る)

 

という特徴があります。

 

 

なので、本当にざっくり言うと、

 

子丑天中殺さんが創業して、

軌道にのってきたら申酉天中殺さんへバトンタッチしてさらに発展、

大きくなったら寅卯天中殺さんが手堅く守って、

締めくくるとき、また負の要素が大きい時期には午未天中殺さんにまとめて(締めくくって)もらう。

 

なーんて流れが理想的というか

宿命にかなっているのかな、なんて思います。

 

それだけでなく、適材適所に人を配置するときにも参考に使えそうです。

 

例えば、私は寅卯天中殺なので

受け継いだ仕事を発展させていくことは難しいでしょうが、

着実にこなすことには長けているので、

とにかく手堅く守ってほしい方のお役にはたてると思います。

 

・・・というように。

 

 

ちなみに、申酉天中殺さんの「良くも悪くも発展させる」というのは、

良い時に受け継ぐと、良い状態を発展させていけるのですが

仮に借金がある時に受け継ぐと、借金のある状態を発展させてしまうのです。

 

ですので、そういう負の状態の時には

締めくくる役目を持っている午未天中殺さんの方が適している、という訳です。

 

やっぱり算命学は面白いです(≧∇≦)

 

ここまでくると、「じゃあ自分は〇〇天中殺なんだろう?」と

疑問が湧くと思いますので、簡単にわかるサイトをご紹介しますね。

高尾学館:星の出し方と見方http://www.sanmei-gaku.com/sanmei/jintaiseizu.html

 

 

 

最後までお付き合い下さってありがとうございました。