最近、仕事場で流れる有線放送で
気になっている
懐かしいフレーズ。
これ、これです!
ベートーベン 「月光」 第三楽章
(若干、激しいと感じる方もいらっしゃるかもしれないので
あまり音の心配のない時に見られることをオススメします。)
6分46秒、少し長いです。
調べてみたら、
私が気になっていた有線放送の方は
℃-uteの「夢幻クライマックス」という歌だったのですが。
こちら本家本元の
ベートーベン「月光」第三楽章は。
私にとっては
ドラマ「華の嵐」で、
高木美保さん演じるヒロイン朝倉柳子(りゅうこ)が
心乱された時に弾いていた曲!!
確か大体、天堂さん(演:渡辺裕之さん)と
やりあった後とかに多かったような。
(それにしても柳子と書いて「りゅうこ」だなんて
なんて風柳というか雅というか・・・、とこの当時は思っていたものだった)
「華の嵐」では
ショパンの幻想即興曲なんかも流れていたらしいのだけど
私の中にはこの曲しかなく
柳子さんと同じように心高ぶらせていたものだ。
今、私も少し気が高ぶっているところがあるので
余計この曲が思い出されたと思いますが、
私の場合は
音楽の力も借りて
その気分を味わいきることによって
平静に戻れたりするので
今回も味わいきりたいと思います(^◇^;)
この演奏されている方も
何だか燃えてらっしゃいますものね。
upして下さったTinbue1234さん、ありがとうございました。