学校が3学期に入って、増えてくるのが
音楽のボランティアの依頼。
茶話会、6年生を送る会、卒業式 などに向けて
合奏の練習があるので、
この時期 お手伝いに行かせて頂くことがとても多い。
6年生の授業に入らせて頂くことが多くて
去年は我が子も6年生だったので
小さい頃から知っている子供達がここまで大きくなって・・・と
目頭が熱くなることも多かったけど
今年は一歩引いて 安心して見ている。
それにしても思うのは、どの子も一生懸命ということ。
立場上、少しおぼつかない子の補助に入る事が多いのだけど
ついていけないから、と練習を放棄する子はまずいないし、
だからこそみんなに追いつこう、と一生懸命に練習している。
わかりづらい所を何回も何回も繰り返して
落ち着いてやればできるよ、という子ばっかり。
私も昔、何回も何回も練習するの
地味だし単調だから苦手だったなぁ。
でもやっぱり、回数こなさないとうまく弾けないんだよね。
と思いながら、子供達にもそう伝えている。
それにしても子供達の吸収力ってすごい!
入るたびに上達しているので驚いてしまう。
本番まであと一ヶ月もないけど、みんなにならできるよ!
応援しているよ!
いつも思うけど、行く前は腰が重かったりする日もあるけど
不思議と帰りは元気になっている自分を感じる。
このような経験をさせてもらえることに感謝感謝♡