読み終わった瞬間にため息が漏れました、、、。

 

私は最近推理小説を読むようになった新参者ですが、

この小説は誰が読んでも、ネタバラシの際に大きく驚くことになるでしょう。

 

物語自体は表紙にもなっている

城塚翡翠(じょうずかひすい)

 

その城塚の元に相談に訪れた

香月史郎(こうげつしろう)

 

で繰り広げられます。

 

構成としては、第一話、第二話、第三話、最終回

となっていて、最終回でまさに「大どんでん返しが!」と言う感じで度肝を抜かれます。

 

ネタバレはないのですが、最後の展開については

男性と女性で意見が分かれるかもしれません。

 

【エンディングについて男性視点】

物語としては、最も良い形で完結しているのですが、

個人的には違う結末を想像してただけあって、少し悔しい形になります。

 

【文章の表現方法】

作中の言葉の選び方も繊細で、美しく表現してあります。

表紙に城塚のイラストが用意してあるあたりからも、日本のアニメニズム・漫画ニズムの空気もあります。

城塚の霊媒の表現と事実を描写している表現にはかなり差がある気がしました。

 

最後に、みなさんが想像しているエンドとは99%異なると思います。

第一話〜第三話で推理をして、最終回のエンディングを想像できる人は本当に探偵や

推理小説家になれると思います。

 

推理小説をそんなに読んだことがない人でも楽しく読める作品だと思います!

是非、ご一読ください。