フットサルと外国語は結構似てる | フランス語発音上達ブログ!

フランス語発音上達ブログ!

TOEIC980。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智博士課程在学中の井上がフランス語の発音を上達させるための方法について話します。

こんにちは、井上です。

 

最近、苦節20年にしてフットサルやっとうまくなってきたなと思ってるんだけど、それで思ったのが英語と似てるなということ。どこが似てるかというと、例えば、ボール持ってからより、持つまでの動きの方が、与える影響大きいところ。こういう動画とか!

 

 

 

英語もそうだけど、フットサルも初心者ほど派手な抜き技とか、一発で逆転可能なドリブルの技とかを探そうとするけど、そんなの当たり前だけどなくて(あったら、それすれば無双するからゲームとして成立しない)、実際はそもそもそういう技を使わなくて成立する場面を作る方が重要だし、そのためにはもらい方が重要になってくる。

 

けど、昔の自分みたいに初心者ほどそこにフォーカスしないし、なんならそんな動き方やるだけ時間の無駄で、実践では使えないと思ってる。でも、実戦ではそっちが使えて、見栄えのするドリブル技の方が使えないという…。この辺りは、ほんと英語に似てるなと。

 

じゃあ、そういうボールタッチみたいなものは意味ないかというと、これは意味あるんだけど、これはかなりの部分自主トレで決まるし、そこに時間を投下してないのに、技だけ習っても意味ないと。

 

個人的には、「100万回触れ」という静岡学園のモットーを知り、50万回ぐらいボールタッチしたら、まあまあボールタッチ落ち着いてきたし、その後1日30分ボールタッチの練習するようになったら、そんな簡単なミスはしなくなった!

 

この辺りも英語と同じで、できないっていう人だいたいみんな自分で練習してない。英語も同じで、話せないっていう人にあって聞くけど、だいたい自分で練習というか、勉強してた人ほぼいない。

 

これに関しては知識の問題もあって、僕も昔はボールタッチ苦手という意識はあったのに、なぜか走ってばかりいた。今思えば、その走る時間ボールタッチとかリフティングに回してたら、もっと早くうまくなってたと思うけど、そこでなぜかやろうという気がわかないし、そもそも上手い人がそんなに練習してるという知識すらない。そういう意味で、最初はまず知識! 

 

ただ、この知識が「twitterで役立ちそうなフレーズ見ていいねぽちぽち押す」ことだと思っちゃうのが、素人段階なので、そこを抜ける必要があるかなと。

 

とりあえずそんな感じです。

 

では!

 

追伸

外国語学習に役立つ筆写音読のやり方speak the same languageという本来は1.5万円で売っていた教材を無料でプレゼント中! この教材を使うだけで、下記のようにTOEICの成績と大学の成績(法学部です)が上がった人も! あと、US. CPAに受かった人もいます! 興味がある人は今すぐこちらから登録ください!

 

*****
英語九九、Speak the same language、
高校受験英語卒業でお世話になっています、
Yです(4月から大学3年生)。

またまたスコア上がりました!
2017/03/12 L290 R240 T530
2017/05/21 L350 R240 T650
2017/09/10 L350 R310 T640
2017/10/22 L400 R310 T710
2017/12/10 L405 R315 T720
2018/01/31 L400 R365 T765
*****
大学の方で、学校の成績が優秀な者として、
私が学部・学科の最優秀成績者に選ばれました。

Speak the same languageの講義を
受けて早一年ですが、効力が出て
きたのでしょうか(笑)。

井上先生のいくつかの講義を受けて
意識的な改革が勝手に為されたのかと。

最近意識してることは、強いやつに揉まれろ
精神で、学習量が多い友達と日々切磋
琢磨できる環境の構築です
(徒然草の150段あたりの教えです)。

これが、大学生の醍醐味なのかもしれません。
*****


さらに、US. CPAの
試験にも受かります!

 

*****
predicateでお世話になっている坂井です。
U.S.CPAの試験結果が出ました!合格(75点)です!

2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、

わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、

追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、

筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
*****

 

ぜひご利用ください!