【陰口の正体は親】 | フランス語発音上達ブログ!

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TOEIC980。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智博士課程在学中の井上がフランス語の発音を上達させるための方法について話します。

こんにちは、井上です。

 

またまたこんどやるこちらのセミナーについて話していきます。

 

 

で、昨日も話した通り、このセミナーではワークをしようと思うんですが、そのワークがこちらの陰口ワークです!

 

1.自分のビジネスに対してどんな陰口を言われていますか?
2.もっとその陰口を言われるためにはどうすればいいですか?

 

この陰口ワークは、僕は起業に限らず有効だと思っていて、ある意味英語が話せないというのも、この特化版で解決できるんじゃないかなと思っています(この話はまたそのうち)。

 

ところで、なんでこのワークが重要かと言うと、それは簡単で「自分が罪悪感を感じる内容」というのは、実行できないからです。これは当たり前と言えば当たり前なんですが、でも、結構気がついていなくて、頓珍漢な努力をして、それでうまくいかない人も多いんじゃないかなと思います。

 

良く言うブレーキとアクセルを同時に踏む状態というやつですが、でも、この状態に陥っていることがなかなか見えないんですよね。なので、一度この「陰口ワークをやる」必要があるわけです。で、この時のポイントというのは、この「陰口」というのは、本質的には自分の価値観の現れだし、さらに言えば、端的に言うというのは「親」の価値観だということですね。

 

ここで言う親とは、実際の親の時もあるだろうし、子供の時に先生に言われたこととか、社会的通念としてまかり通っていたこともあると思うんですが、とにかくある種の庇護者であり、それが内面化されたものが陰口となって出てくるということです。

 

なので、ある意味気のせいだし、ネットの炎上を見ててもわかるんですが、一番怒られが発生するのって、その人が怒られるとも思ってなかった価値観、つまりその人のメタファー的な意味での「親」の価値観に存在しなかった、でも、世間一般的の価値観では認められていないことを悪気なくやってしまった時に、一番怒られが発生するのかなと。そう言う意味で、実はその人が恐れていることって、あんまり世の中的には問題じゃなかったり、なんだったら、「むしろそんなことで陰口言ってくる人いなくない?」的な話だったりすると思うんですが、それがなかなか見えないんですよね。

 

なので、この陰口ワークをしていくわけですが、ここまで話すと、陰口ワークと、この前インスタでやった「親殺し」トークの関連性が見えてくるんじゃないかなと思います。一言で言うと、自分の中に巣食っている「親」の価値観と、それから生じる罪悪感、これを解決しないと次の段階に行けないし、それをするためには、「親殺し」しないといけないと。

 

長くなったので、この辺で。気が向いたら続きます!

 

では!

 

井上大輔

 

追追伸

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受けて早一年ですが、効力が出て
きたのでしょうか(笑)。

井上先生のいくつかの講義を受けて
意識的な改革が勝手に為されたのかと。

最近意識してることは、強いやつに揉まれろ
精神で、学習量が多い友達と日々切磋
琢磨できる環境の構築です
(徒然草の150段あたりの教えです)。

これが、大学生の醍醐味なのかもしれません。
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predicateでお世話になっている坂井です。
U.S.CPAの試験結果が出ました!合格(75点)です!

2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、

わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、

追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、

筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
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ぜひご利用ください!