本日も、雨が降りそうで、降らない、蒸し暑い一日でした。


さて、本日はこんな報道がありました。

菅直人首相は1日夜のテレビ朝日番組で、国会議員定数を削減する法案に関し「枝野幸男民主党幹事長が『参院選が終わったら法案を出したい』と(言っている)。


各党も前向きの意見を出しているので実現したい」と述べ、今秋の臨時国会に提出、成立を図りたいとの方針を明らかにした。

さらに、幼稚園と保育所に分かれているサービスを統合する「幼保一元化」について、「1年くらいで実現したい」と語った
(産経新聞)。


今、まさに国政選挙が行われている中で、こんな話はないのではないだろうか?

定数削減の法案と言っているが、適応されるのはいつなのか?
早くて、次回の国政(衆議院)選挙からでしょうか?

それとも即解散をして、適応するのでしょうか?

されに、「幼保一元化」を1年くらいでなどと発現されているのは、実情をどのように理解されているのか、難しい理解に苦しむ

単に、所管や法的整理(例えば、幼稚園:幼稚園教諭:文部科学省保育所:保育士:厚生労働省など)だけなのか??

いずれにしても、こんな重要な案件を「どさくさまぎれ」に出しているように思えて仕方ない。


消費税議論を避けるためと勘ぐってしまうのは私fだけではないと思う。


もっと言えば、政見放送は、なんとなくイメージが良くないとい言ってはいるが、やっぱり選挙中には、関係者も含め、定められた番組のみしか出演してほしくないと思います。


話題性の高い人や特定の人が、クローズアップされているように思えるのです。


さらに、選挙が終わってからもドキュメンタリーとして選挙活動を追いかけているような報道もあります。


逆に、法的に認められた政見放送は、公平性等を考慮しているから、あんなかんじにしかならないのに・・・・。


皆さんはどう思われますか?