inotoshさんのブログ
前回、センター試験は受けることが
できました。
二次試験の申し込みも済んで、やれやれ。
しかし、結局二次試験は受けなかった。
彼女いわく、どうせ駄目だし。
やって不合格の自分、耐えられないし。
そんな理由で逃げました。
親として、私も妻もそれを受け止めて、
責めることはしませんでした。
そして、今回。
第一志望の公立はまだこれからですが
今日私学の合格通知を受けました。
頑張ったね。良かったね。
彼女は言いました。
まだ、第一志望の二次あるから。
気合い入れ直して、がんばる!
摂食障害は回復できます。
親の受け止め方、覚悟、何を大切に思うか。
親が変われば、変わります。
回復に掛かる時間とは、
親が変わっていく時間なのです。
発症から2年4ヶ月が過ぎ、
センター試験まであと2ヶ月。
高校を通信に変え、予備校にも通いながら
受験に備える日々。
なんとか、ここまで戻してきました。
でも、今日は行きたくないって
部屋にこもってる。
行ったり来たり、
まだ道半ばなんでしょう。
2年前の記憶も薄れてきてるけど
また何か、自分でも分からないことに
つまづいたのかな?
随分大人になりました。
貴方の人生は、貴方のもの。
気の済むまで、悩めばいい。
男親はただ見守るのみ。
それでも、2学期は最初から
通い始めることができました。
部活の陸上も順調。
学校で素の自分が出せるように
なった話も聞いたり、
少しづつ回復に向かっているようでした。
でも、次に来たのは
登校拒否です。
引きこもり。
陸上頑張りすぎで
足を痛めて
走れない時期があって
太りだしました。
最初はマスクで顔を隠して
学校に行っていました。
でもダメでした。
今、発症から1年弱。
高校を通信に変えて
だいぶ落ち着いてきています。
でも、最初は酷いものでした。
死にたい。死ねない。
吐けない。消えたい。
汗だくで泣きわめく。
あまりのひどさに
慌てて入院先を探しました。
ちょうど家の近くの精神病院が
見つかったので
任意入院させました。
強制でなく、
本人に意思確認のうえ
受け入れてもらいました。
顔は別人でした。
生気も感じられません。
そこで2週間、寝泊まり。
入浴は週1回、あとはシャワーで
済ます生活です。
この先どうなるのか、
全く見えませんでした。
発症がわかったのは
高1の夏。
奥さんが気づきました。
なんかおかしいと。
小学校の頃から
内弁慶なところがあって
外面はよくても
結構家では泣いたりして。
中学生の頃も
部屋で暴れたり。
今回もそんな流れかと
思ってましたが
それがだんだんエスカレート
していきました。
心療内科に連れていったら
間違いなく、摂食障害だと
言われました。
とりあえず、
薬をもらって、しばらく様子見。
ある時、家から電話があり
まだ帰っていない。
心配だから帰ってきて!
私も加わって近所を探しました。
家の近くの公園にいました。
どうしたの?
声をかけたら、
食パンを抱えて、コンビニ弁当を
食い散らかして
泣いていた。
そんな姿を見たのは初めてでした。
一体何があったのか。
そこから、家族の戦いが
始まりました。

