今まで気にならなかった布団の花粉などに反応するようになっているだぬ。

いつもは何もやっていない私だが、布団乾燥機をかけて掃除機をかけた。

空気が違うのは、掃除機をかけて数日は分かるので感じいいだぬ。

いつも思うのが、花粉症の症状がキツイのは寝ぼけている「うつつ状態」の時が酷いだぬ。
私だけかもと思うが、以前、花粉症の薬をシーズン初日に飲むと昏睡状態ぐらいに眠りこけてしまっていた。しっかり寝た後は何事もなかったようなすっきりした状態が続いていて、これって副作用に思っていた眠くなるって現象が、むしろ花粉症に効果があるだぬ。

あと、症状が出るのはほぼ粘膜の部分だ。粘膜っていうのは、どこかが反応すると全体がざわつきだすような反応をするようで、目鼻から腸までざわつくそうだぬ。

最近覚えた技で、腸骨を動かすというのも粘膜を正常に保つのに役立ちそうなので、ますます花粉症の薬に頼らなくて良いだぬ。

それでも、年に数回は症状が酷くなるだぬ。

0,杉と檜に反応してしまう私は、切り替わりのタイミング。
1,深酒した翌日。
2,夜更しした翌日。
3,便秘状態の時。
4,刺激の強い香辛料を大量摂取した後。
5,油のバランスが悪くなった時。特に3価の油を取りすぎた時。

5の時は、洗剤や靴などの臭いや天ぷら屋さんの排気臭もキツいだぬ。

無理をしない程度に、快適に保てるようにこの症状と付き合うだぬ。