前々から、まとめたかったプログラムの内容をオープンにするべく、導入部分を休みの間にまとめた。
せっかくなので、有料でブログをさせてもらっている某サイトに載せることにした。
と言うのも、無料のユーザーを大切に思っていないとこが有るようなので、それを百羽一絡げでも無いのだが、同様に思ってしまって有料サイトを選ぶことにしたのだ。

今までメールやHPをあちこちで登録して使わせてもらっていたが、ここ10年間でメールは4つほどHPは3つほど使えなくなった。
その中でも一番便利だったところが、どちらにも影響して使えていない。
やっぱり無料というのは限界があるし、それに依存しぱなしという状態は不安定この上ない。

ID登録して使えなくなったものでは、ネットゲームが4つほどある。どれも私の趣味に有っていた物だったから、趣味と合う物はすぐなくなるってジンクスを考えそうだが、そうではないと思う。
人よりも先に良いものを見つけて使うだけで、それが時代に有っていなかったって事だろうと思う。

こどもの頃の趣味としては、オヤジ臭い趣味ではあるが園芸であった。これは10才の頃にはかなり嵌っていた。今でもやりたいのだが手頃な土地が無い。自治会のやってる花壇や近所の園芸クラブや家庭菜園などもあるには有るのだが、活動時間などの関係で足が遠のいている。

13才の頃にはFMラジオのエアチェックなどして、音楽漬けの毎日だった。16才の頃は当時は今より少し緩い高校でのバイク規制と言うのだったので、原付を乗り回していた。ガソリンはバイトして買っていたので、それなりに頑張っていたと思う。19才の頃にはPCを買って使い始めていた。当時のは何も出来ない代物だったが、それなりにかなりハードウエアハックを出来たように思う。普通に機械語を弄れたりしたから。
22才の頃はカメラに目覚めて、風景・人物と撮りまくっていて長尺100フィートを切り分けてフィルム充填して現像までを自己完結していたので、今から思うと良くやっていたものだ。全部自分でやるとなると大変なのだが、フィルムの性能の限界まで出そうと色々と試行錯誤したり、撮影で白飛び、黒潰れなどあるとそれを現像で修正したりしてうまくごまかしたりと出来る。
何度かやっているうちに、1/3絞りがどうのとか被写界深度がとか語れるようになっていた。

これらの趣味は、社会人になっても熱は冷めていない。出費は減っているが情熱は同じだと思う。
若い頃になんでも熱くなれるものを見つけられるって大切な事だと思う。

社会人2年目に、縁有ってPCの師匠を見つけた。趣味が一致していたからか意気投合してしまって、持てる技術の全てを教えてもらえる様な話になって、全部を吸収出来たかは不明だが出来る限り吸収した。
その時に出会ったテキストエディターMIFESとデーターベース、表計算は、今でも現役で使えるぐらいだ。
データベースなどは、全部で50万円はするだろうというソフトを使わせて貰って、その使い方をマスターしたものだ。表計算は当時メジャーだったロータス123、マクロ機能まで完璧に覚えた。MIFESは、他のエディターと比較して一番の反応速度と安定性が有ったので使えるだけ使いこなした。マニュアルの隅から隅まで覚えた物である。覚える度に性能向上が見込めるので、手放せない物になっている。
データベースや表計算に関しては、その後に数個はブランドなどが違う物を使ったが、エディターと言えばずっとMIFESだった。そのMIFESもこの度、新パージョンが出たのでうれしく思う。