明日(17日)ららぽーと名古屋みなとアクルスの1Fセンターコートにて
こくみん共済 coop(全労済)愛知推進本部さんによる
「みんなのぼうさいフェスティバル」にi-nosが出演します。
地震など未曽有の震災・災害を 親子で考え、備えることを推進するイベントです。
東日本大震災をきっかけに全労災さんとは関りがあるのですが、
僭越ながら、こうしたイベントの力になれることをいつも望んでいます。
i-nosとしては、
「雪になっても 桜になっても」が、どんなに悔しさや愛しさや悲しみや怒りに満ちたものか、
この楽曲がこれからを考えるきっかけになってくれたらと思うのです。
行ってきます！
4年ぶりの再開、
装いも新たに
「鬼怒川スプリングフェスティバル」
この3～4年の間、コロナ禍という一生のうちで経験できないような時世を経験したからってね、
もうポジティブな思いはないよ。
大切なこの間に もっと観たり聴いたり知ったりできたはずのことが止まってしまい、
(感染有無に関わらず)その影響下で多くの事やモノや人が失われたことに、
いまは悔しさが強く残る。
世がどんな風に復活していくかは まだ分からないけど、
そのときのその瞬間に、この鍵盤を思い切り叩いていこうと思う。
鍵盤ってさ、痛いんだぜ。
渋谷 文化村、彼のトリオライブで、
アンコールも終え会場の明かりがついて終了のアナウンスが流れているのにも関わらず、
あまりにも長い間拍手が鳴り止まず、
お客さんは席からステージ前に沢山集まっちゃっている状態で。。
それから何分も経って彼は突然一人で出てきて、
マイクを使わず照明はただ明るいままparolibreを弾いて去っていった。
残っていたお客さんも、ご本人も、なんだかメソメソとね、、
あんなにも温かで幸せな空間を体験したんだ。
